「社畜か人間か」、「とんがった企業と媚びない学生」

昨日は、当社の顧問をして頂いている方にPando事業についての相談に乗って頂きました。

1人1人が信念を持って、描く未来を手にできる状況を作ることが、学生さん達が心から納得できる人生、働き方が出来る道であり、同時に企業の人材、組織課題の根本的解決の道でもある。というようないつものPandoのご説明をしたところ、大企業で今すぐに実現するのは難しそうだが、オーナー企業には共感され、ご利用頂けるのではないかとのご助言をいただきました。

続いて、

大企業は就職ではなく、就社であって、どんな仕事を選ぶかではなく、どの会社を選ぶかでしかない。そこに個人の信念もビジョンもない。だから大企業は秀才の墓場とも言われる。要するに、とんがった表現をすると、『社畜か人間か』、どちらを望むか?これを学生達には伝えておく必要はあると思う。

まず、『とんがった企業と媚びない学生』のマッチングから入ったら良いのではないか。企業も学生も本音をぶち撒けずに取り繕い合うから、ミスマッチが起きやすい。

最後のアドバイスは、『社畜か人間か』と『とんがった企業と媚びない学生』をPandoのトップページに載せよう、ということで、とても熱く語って頂けました。

面白い表現のお話しだけをピックアップしてしまいましたが、日本社会の様々な課題とこれからの社会の変化、欧米との比較など、豊富な知識と鋭い切り口で教えていただき、多くの学びがありました。

いつも有難うございます!!

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栁川 敏昭
2020.06.11

いつも考えさせられる記事掲載、ありがとうございます。
まさに、これからの弊社に大切な要素です。
20年前の創業時は、とんがった社員(行動力があるが結構わがまま)ばかりでした。
そして時間が経ち、人事部を創り採用を行い始め現在に至るまで「個性を大切にしよう」と言いつつSPI検査で「協調性」に重きを置いた選考の現在。

本日2021卒の学生の社長面接です。
改めて、個性重視で面接に臨みたいと思います。

松下 耕三
2020.06.11

栁川社長も私もとんがってますからね!

ザック井上
2020.06.10

ど直球の議論ですね!
Pando、チャレンジ道場を通して、上記の話に、共感が持てるようになってきました。
今日、広島の久比で、尖ったプロジェクトと、媚びない学生にあって、そう感じました!
ついうっかり、Facebookで投稿しましたが、もっと考えを深めたものをPandoに投稿します

松下 耕三
2020.06.10

ありがとうございます。記事、楽しみです!

ザック井上
2020.06.10

チャレンジ道場の訪問先として、有力候補になります!