初めまして!こんばんは。代表の塗野(ヌリノ)です!
今日は初の記事投稿になるので、まずはAsia Labの紹介をしようかなと思います!
MISSION:『学生にも企業にもアジアにもWINである、トリプルWINな環境を作る』
VISSION:『企業がアジアに進出する入り口を学生のアイデアで創出し、学生のアイデアが形になりアジアを救う』
上記がAsia LabのMISSION/VISSIONです!
では、具体的にどんな活動をしているのか?
Asia Labは学生×アジア×リサーチ×アイデアをテーマにしています。
学生が年に3回アジア諸国を対象に現地調査を行い、データ収集やヒアリングなどのリサーチから出た良質なアイデアを企業に提供するという活動をしています。学生が現地で収集したデータやリサーチから生み出したアイデアは、非常に柔軟・画期的・斬新な良質なアイデアです。しかし、アイデアだけには価値がなく、アイデアのみではアジアを救うことはできません。
そこで、日本の企業でアジア諸国に進出したい、すでに進出しているが新たなサービス・プロダクトをリリースしたい企業と学生の柔軟なアイデアをマッチングして、学生のアイデアと企業の技術でアジアを救います!
ですが、いきなりアジアへ渡航してリサーチをすることは厳しいですよね・・・
そこで、学生が社会に出て必要なスキル<プレゼン能力や論理的思考力、フレームワーク>を学生自身でプレゼン授業を構築し、発表をします。
なぜ、大人に教わるのではなく自分たちで授業をするのか?
これは僕の体験談なのですが、僕がカンボジアに商品開発のプロジェクトに参加した際に、僕もフレームワークの授業を講師の方にしてもらったんですが受け身の学びだったため、名前は知っているし、使い方もある程度わかるけど使いこなせないまま渡航してしまいました。
それは、もちろん日本で使いこなせないものはカンボジアに行っても使いこなせません。すごく悔しかった経験があります。
Asia Labのメンバーが自身でプレゼン授業を構築するメリットとしては、主に3つです。
①主体的な学びを促す。中学や高校の時、友達に勉強を教えることで、実際自分が一番勉強になっていた。みたいな経験ないですか?
ありますよね(笑)僕もしょっちゅう感じていたので、よく人に勉強を教えていました!!
話を戻しますね(笑)つまり、学生がフレームワークの授業を構築し発表するのはこの原理を使っています。だから主体的な学びができて、かつ学生同士だから質問がしやすいということです!
②授業内に必ず、学んだフレームワークを身近なことに落とし込んで使ってみるワークをします。ただ学んだでも使えなかったら意味がないですからね。学生同士でワークをする。とても楽しいワークを通してフレームワークを自分のものにすることができます!
③プレゼン授業を発表し終わったあと、みんなからのフィードバックを行います。
どこがわかりやすかったか?スライドの構成やデザインはもっと見やすい方法がありのではないか?などたくさんの生のフィードバックをもらい、毎回授業をするたびに、プレゼン授業が上手になっていきます!
以上の活動を通して、学生が社会に出て必要なスキルを身につけながら、アジア諸国の問題解決をしていく団体です!
次回以降、なぜリサーチ力が必要なのか?なぜ論理的思考力のフレームワークが必要なのか?日本企業がアジアに進出する必要があるか?などなど記事を書いていきたいと思います!