こんばんは!
4日ぶりの田守那瑠です!笑
前回は説明会の紹介と少しだけ私の話をさせていただきました。まだご覧になっていない人はぜひ一度読んでみてくださいね!
もっと皆さんに私自身のことを知っていただきたいので、もっと私自身のお話をさせてい頂いてもいいのですが、まあ私の話をしすぎてもあれかなと思うので、本日はAsia Lab の制度のことを詳しく書かせていだこうと思います。笑
本日はAsia Lab ってアジアのプロフェッショナルって言ってるけど、アジアの知識ってあるの?実際どのようにつけていくの?そういった疑問に答えるような記事を書きたいと思います。
私たちAsia Labメンバーは実際今のところ、アジアについて全員が詳しいわけではありません。
これから全員でアジアの知識をプロフェッショナルといえるまで、身に付けていこうと取り組んでおります。
そこで、私たちAsia Labでは「各国大臣制度」という制度を取り入れております。
「各国大臣制度」を初めて聞いた方はどのようなものなのか想像もつかないと思います。
「なんかいきった名前だな」など思った方もいるかもしれません(笑)
なので、これから具体的に説明させていただきます。
各国大臣制度とは、
①大臣決め
アジアの各諸国を徹底的に調べ上げる担当を2名から3名振り分けます。
②調査
振り分けられた人はその国の大臣とされ、その国を観光地から経済状況まで、徹底的に調べ上げなければなりません。
③共有
調べ挙げた情報をメンバーに共有するため、メンバーの前でその国のプレゼンをしていただきます。
ただその調べ挙げた情報をメンバー内のみで共有するのではなく、どんどん外部にも発信していきたいので、SNSなどでもその国の魅力を伝えるために発信していきます。
このような流れで進めていきます。
この3つの流れで「各国大臣制度」を進めていく中で、どのような能力をつけることが出来るのかという事を述べさせていただきます。
まず、②調査の部分です。
テーマの一つでもあるリサーチの面の能力アップを期待しております。
Asia Labではリサーチ力を向上させるためにフレームワークなどを使いより良いリサーチが出来るように取り組んでいますが、実際にアジアの現状などを知るためにネット上でもいいのでリサーチをすることによりリサーチ力が少しでもアップするのではないかと考えております。
次に③共有の部分です。
共有の部分は各国大臣制度の中でも最も大事にしております。
なぜなら一番初めの代表の塗野の記事でAsia Lab フレームワークについて学生自らプレゼン授業を行う理由という事を述べさせていただいたのですが、Asia Labでは主体的な学びを大事にしており、各国大臣制度で自ら情報を収集し、アジアの魅力を伝えるためにプレゼンを行うという行為は完全に主体的な学びであり、プレゼン力も身につくと考えているからです。
またSNSでアジアの魅力を発信していくことによりアジアに興味を持つ若者が増えてほしいという理由もあります。
以上のことより、各国大臣制度を取り入れることで、アジアの知識は主体的な学びでより良いアジアの知識を身に付けることが出来ますし、リサーチ力、プレゼン力も身に付けるという事が出来るという事です。
少し長々とお話しさせていただきましたが、各国大臣制度についてご理解いただけましたでしょうか。
私自身がアジアにとても興味があるという事もありますが、各国大臣制度というユニークな名前なので、私の中ではAsia Labの制度でお気に入りの制度の一つです。
最後に、
Asia Lab は主体的な学びで圧倒的なアジアの知識量を身に付け、アジアのプロフェッショナルとなります!!
では、本日はここで終わらせていただこうと思います。
“オークン”
ちなみにクメール語で”ありがとう”という意味です(笑)
もしよければ皆さんも使ってみてくださいね!
これからもどんどん更新し続けようと思うので、楽しみにしていおいてください!