こんばんは!
今日の記事は赤井誠治が担当させてもらいます!
唐突な質問ですが、皆さんは今までに
君、話が長いね…とか
で、結局何が言いたかったの?
などと言われてしまったことであったり、
自分は今何しなければいけなかったんだっけ…
といった経験をしたことはありませんか?
恥ずかしい話ですが僕は今までに同じような場面になってしまったことが沢山あります。(笑) しかし、そのような経験はフレームワークを使えるようになっていく上でだんだんと減っていくようになりました!
ではまずなぜ上記のような場面に陥ってしまうのか、
それは自分自身の中で”論理的に物事を考える”ことができていないからです。
論理的に物事を考える力を身に着けることによって、混在してしまっている情報やものが簡潔にまとめることができ、これらの問題を解決することができます。
そこで、Asia Labは論理的思考能力を伸ばすひとつのツールとしてフレームワークが必要だと考えます。
ここで、そもそもフレームワークとはなんぞやという人も多くいると思います。(笑)
フレームワークは思考の枠組みのことです。そういった元ある枠組みに自分の思考や考えを当てはめることによって意思決定、問題発見、分析、解決や戦略立案をよりスムーズにできるようになります。
そしてこのフレームワークに当てはめて考えることで二つの能力が向上し先ほどの問題を解決することができます!
①伝達能力の向上
論理的に考えると、複雑であった情報が整理され、物事の順序をはっきりさせることで伝えたいことだけを明確に伝えることができるようになります。一貫性のある主張をすることによって、相手にも伝えやすくなり説得力も増します。
②生産性の向上
論理的に考えるとは筋道を立てて考えることで、余分なものを省くことができ、問題の本質と目標だけを的確に捉えることができます。そうすることで、今本当に必要なことだけにフォーカスをあてて取り組むことで生産性もあがります。生産性が上がると、さらに深く考えたり、現状改善する余裕も生まれてきます。
この二つの能力の向上によりこれからはもう上記のような経験をすることはなさそうですね!(笑)
ではなぜasia Labがフレームワークを身に着ける必要があるのかというと
・多くの問題において柔軟に対応できる能力を向上できる
・物事の本質を見抜き、”芯の持った強い人間”になることができる
からです!
ぜひ自分も含めAsia Labメンバーにはフレームワークを使いこなせることによって、どんな問題に対しても柔軟に対応し、”芯のある強い人間”になってほしいという風に感じます!
今回の記事はここまでとさせていただきます。
明日は南条が記事を担当するのですが、彼のこの前の記事の最後を覚えているでしょうか?(もしまだであったりわすれてしまった人は下のUALからご覧ください。)https://pando.life/asialab0506/article/22985
Asia Labのプレゼン授業って…?
彼はいいました、
”予告します、次回私が更新するときはパワーアップした文章をお届けします”
これはもう彼に期待するしかありませんね!!!(笑)
彼への期待も込めて、また明日もAsia Labに来て頂けると幸いです。