Asia Labのプレゼン授業って…?

はじめまして!
Asia Labメンバーの南條祐歩です。

今回はAsia Labの主な活動の1つであるプレゼン授業についてお話していきたいと思います!

この授業の目的はアジアへの現地調査の際、必要になるスキルを身につけておくためです。これは、社会に出てからも同じと言えると私は思います。
私たちが学生の間に身につけていくべき必だと考えるスキルはこの5つです

・論理的思考力
・問題解決力
・主体的行動力
・リーダーシップ力
・ストレスコントロール力

さて、これらをどのように身につけるのか…


そう、プレゼン授業です

講師を招いて学ぶのではなく、メンバー自らがインプットし、学びをプレゼンでウトプットするということです。

プレゼン授業という形態をとるメリットについては先日の記事に書いておりますのでご覧ください https://pando.life/asialab0506/article/22595

Asia Lab とは??

塗野 直透
Asia Lab

肝心の授業内容ですが

①グループに分かれ一週間でそれぞれ課されたフレームワークについて調べる
②週一回のオンライン授業で調べた内容を発表
③プレゼン発表をYouTubeへ投稿
④実際に街に出て身近なもので学んだフレームワークに落とし込むフィールドワーク

の3つです。
基本は①②③の繰り返しで、月一回④のフィールドワークを行う予定です

YouTubeへ投稿する目的は3つあり

・自分たちのプレゼンを見返すことができ、PDCAを回せる
・不特定多数の人に見られているという緊張感を持てる
・外部への活動アピールになる

です。


またフィールドワークですが、学んだことを落とし込むために必須だと考えます。
どれだけ学んでも使えなくては意味がない
そう強く思う私にとって実践の時間は最優先です。

このご時世、みんなで集まってフィールドワーク!というのは難しいことかもしれません
ですが、無理だったとしても違った形で質のいい実践の時間を取っていきたい、そう思っています。


では、どのようなフレームワークを扱うのか…

これだけ自分たちでプレゼンするから力になる!って言っておいて中身がクソだったら意味がないですよね

でもご安心ください!!
AsiaLabでは、より質のいいリサーチができるように…

45個のフレームワークを用意しています!👏

はじめは
MECE(モレなくダブりなく)
ピラミッドストラクチャー
ロジックツリー

など問題発見や論理的な考え方に不可欠なものから学んでいきます。

そして、45個のフレームワークを完璧にした状態でいざ現地調査へ!

といった流れです


余談ですが、私も代表ヌリノと同じで、今年の3月にカンボジアでの商品開発のプロジェクトに参加しました。もちろん私もロジックツリーや、MECE、雲雨傘などのフレームワークを学んでから渡航しました。使いこなせる気でいました。しかし、100%それらを使いこなせたわけではありませんでした。今思い返せば自分なりの解釈や根拠のないアイデアで動いていた部分盛りました。これが先ほど書いた「どれだけ学んでも使えなくては意味がない」と思った理由でもあります。
だからこそ、もう一度自分の中にフレームワークを落とし込み実践できるAsia Labに興味をもちました。

私事を挟んでしまいましたが、これがプレゼン授業の大まかな内容です

最後にこの記事を書いていてわかったことが一つ…

文章のまとまりがなさすぎる…!

本当にひどすぎる、これはまずい

予告します、次回私が更新するときはパワーアップした文章をお届けします

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