Asia Labのメンバーについて

こんばんは!

はじめましてAsia Labメンバーの赤井誠治です!

今回は現Asia Labメンバーの加入の経緯やどのようなメンバーをターゲットにしているかについて少し書かせていただこうかと思います。

Asia Labは現在10人の初期メンバーと昨日のzoom説明会で現時点ですが7人の加入により17人で活動しています。                            新メンバーは加入して間もないこともあり、これから活動を共にしていく上でもっと深く知れたらなという思いもありつつ、今回は初期のメンバーについて触れていきますね!

Asia Labはさまざまなメンバーによって構成されています。僕の感覚にはなるのですが大きくわけて3つに分類されます。

①代表塗野(ヌリノ)のように大学当初からある企業にインターンを行ったりしてすでに自分のやりたいことに突っ走っているもの。


②3月に商品開発という名目でカンボジアに約2週間渡航したり、カナダに留学したりして自分のやりたいこと、しなければならないことを見つけ始めたり、考え始めているもの。


③僕のただの仲の良い友達。

です!!!(笑)

③を見たときに疑問を抱く人がたくさんいるとおもいますが、これには理由があります。①や②のメンバーは色々な活動を通して出会ったり、より仲が深まったりしたのですが③のメンバーは僕の高校や大学で仲良くなった友達で普段からよく遊んでいたので”ただの仲の良い友達”というふうに呼ばせてもらいました。

③のメンバーは大学生活を1年間通してみて、

”何かしなければいけないと思うがどうしたらいいかわからない”          という話を聞き、Asia Labの勧誘をして加入まで至ったという経緯です。

このように「何かしなければ!このままではだめだ!」と思いつつどうすればいいのかわからないといった

”意識はあるがなかなか行動に移せない学生”

をメンバーのターゲットにAsia Labはしています。

実際問題、スキルをもっていたり、すでに色々な活動をしている学生のほうが後にも先にもやりやすいのでは?と考えるひとも多いと思います。               ではなぜそういった学生をターゲットにするのか?

理由は大きく分けて2つあります。

1、そのような境遇にある学生をサポートしたい

多くの学生がそのような境遇にあると感じます。                  僕自身も最近までは同じ立場の人間でした。(笑)                  今年の3月にカンボジアに行き、自分の知らない世界みて今後のやるべき事や目標を立てることが出来ました。同じ立場にいたからこそ分かることとして、初めの一歩を踏み出すことにはとても勇気がいることです。なのでその人達に新たな一歩を踏み出すサポートをしたいと思うからです。

2、Asia Labがまだできて間もない団体だから

昨日メンバーの田守も書いていましたが、Asia Lab    自体が5月にできたばかりの団体であり、1期生を募集している段階です。                      意識はあるが行動できない一つの要因として既に出来上がっているコミュニティには入りにくいと感じるからです。Asia Labの理念の1つに「自らの成長を自分たちで創っていく」というのがあります。                              1人1人の意識によってAsia Labが形成されていくという責任感を持つことができます。

入り口はなんでも良いと思います。

自分の足で行き、自分の目でみて感じることが何よりも大事だと僕は考えます。    そのような学生が1人でも増えてほしいです!

前までは友達とはゲームの話や趣味ばかりしていたのですが、最近は将来のことやなりたい自分のことを話したりして少し自分も周りも変わってきているのかなぁと感じたりしています(笑)

今回は自分のことをあまり詳しく話せなかったのでまた次の機会に少し深く話せればなぁと思います。



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