Asia Labの今後の活動予定

こんばんは!代表のヌリノです!

今日はAsia Labの今後の活動予定についてお話したいと思います!

コロナで海外渡航が厳しい『今』なぜ僕がこのタイミングで団体を立ち上げたかの経緯も含みながら話していきたいと思います。


さてさて、Asia Labには日本での活動と海外での活動があります。

今回の記事では、日本での活動についてお話しします。

日本では、コロナが明けて学校が始まるであろう9月までと、それ以降とに分けてお話しします。

9月までの活動は前々回に南條くんが話していたように、論理的思考力のフレームワークの基礎から応用までを一週間に2コマの授業をします。週に一回なので各チームは自分の担当週までにプレゼン授業を構築するといった形です。

9月までは、ひたすらフレームワークのプレゼン授業を週に2コマ回し続けてインプットしていきます。これは受験で言う所の、とりあえず参考書を一周インプットする感じと同じです(笑)
もちろんこの授業で簡単なワークをして軽い実戦を含んでいます!

そして9月以降は、フィールドワークを月に2回、プレゼン授業の復習、資料作成の授業などを月2回と分けて、今までインプットしたフレームワークを使ってフィールドワークをして街中の課題の発見・分析・解決案の創案をたくさんしていきます。

インプットしたことはアウトプットしないと身につきませんからね!
インプットしたフレームワークを復習しながらアウトプットしていきます。

そして、年明け以降は渡航に向けて渡航先の国の調査と、資料作成のワークを増やしていきます。この流れによって、現地調査をスムーズに進め、調査したデータをまとめやすくなると考えています。

大まかに具体的な活動はこのような感じです!

しかし・・・

正直、コロナで渡航を100%できるとは言い切れません。

渡航できないそうにないからと言って、身につけたフレームワークや思考法が無駄になるのか?
僕はAsia Labで身につける思考法やスキルは普遍的な能力であると考えています。
つまり、どこにいっても必要とされる能力ということです。

渡航が厳しいのであれば諦めるのではなく、今だからできることや、新たなニーズを発見し適応して活動していきたいと思います!(地方創生などなど)

そして、最後になぜこのコロナの時期に団体を立ち上げようと思ったのか?」について話したいと思います

コロナで学校開始時期が遅れたり、オンライン授業になったことで学生はコロナ前よりも自分と向き合う時間が増えたと感じています。そこで、この1年間何もしておらず、将来に不安を抱きだした学生や、新入生で周りの学生よりスタートダッシュを早くしたい学生が増えたと思い、この時期に立ち上げました!

今年創設の新米団体ですが、メンバー全員が創設者みたいなものなので、メンバー全員で最高のコミュニティーにし、社会に出て役立つスキルを全員が身につけていけると信じています!


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