みなさんこんにちは!
株式会社アットキャド採用広報部です。
本日からストーリーを通してアットキャドの魅力を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!記念すべき1人目は、現在設計職として活躍中の木村さんにインタビューしました!一級建築士の資格を持つ彼の仕事に対する思い、やりがい、アットキャドの魅力について熱く語っていただきました!
ぜひ最後まで読んでください!
ー本日はお忙しい中、インタビューのご協力ありがとうございます!まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
木村 雄と申します。
私は、バブルの真っ最中に建築系専門学校卒業し、
大手仮設リース会社に新卒で入社し、技術部門へ配属となりました。その技術部門が分社化され子会社となり仮設許可申請を出す際に必要な設計図を描く仕事をしておりました。
その後、アットキャドの設立メンバーとして創業当初からここで働いています。趣味は頭のトレーニング麻雀。ちなみに二児の父です。本日はよろしくお願いいたします!
ーアットキャドの設立当初からいらっしゃるのですね!ちなみにアットキャドとの出会い、入社の経緯についてお伺いしてもよろしいですか?
当時働いていた仮設リース会社の技術部門が分社化した時の社長(現アットキャド社長)との出会いがきっかけです。
社長には大変お世話になり、仕事以外にも様々な事を学ばせていただきました。社長から子会社の枠を超えて独立新会社設立のお誘いを頂き、その思いに共感して創業期を共にしてきました。
ーなるほど、社長との出会いがきっかけだったんですね!そもそも木村さんはなぜ建築士を目指そうと思ったんですか?
学生時代、イメージで設計の仕事がかっこいいと思い建築系専門学校に入学しました。
せっかく建築に携わったので、スキルアップしたいという思いから、建築士として最高の資格へトライしようと思いました。
しかし、合格までは甘いものではありませんでした。学科は時間を積めば知識として蓄積されるのですが、実技である設計作図はそれらの知識を生かして設計を行い、手書きで図面を作成するものでした。これには大変苦労した記憶があります。
ーかっこいいといういイメージから建築の世界に足を踏み入れたんですね!そして現在、一級建築士の資格を持っていらっしゃるということで、今までいろんな建築の現場に携わってこられたと思います。その中で一番印象に残っている建物、その当時のことについて教えてください。
一番思いを込めて設計した建物は、自分の家です。
理想の家とはどんなものか、妻といろいろ意見交換したのを今でもよく覚えています。自分で何度も図面をひき直し理想へと近づく感覚と最後に設計が完成した時は、
これが思いを込めた理想の家族と過ごす空間だ!と何とも言えないワクワクがありました。(笑)
ー自分の家を自分で設計されたんですね!どんな家なのかすごく気になります!そんな木村さんの現在のお仕事のやりがいについて教えてください。
以前は、一癖も二癖もある建築現場の監督さんと図面の打ち合わせをした後に設計作図や管理をしていました。
現在は、大手ゼネコンの現場支援の部署で一癖も二癖もある要望に応えるべく、BIMの仕事に携わっています。設計職は一人で黙々とパソコンに向かうイメージがあるかもしれませんが、とても打ち合わせが多い仕事でもあります。いろいろな方との関わりが不可欠ですが、そんな周囲の方々に最後は「ありがとう」、「助かった」などと言っていただける事が何よりも励みになります。
ー木村様から見た自社の強み、魅力について教えてください。
色々な変化に素早く対応できるスピードがあり、妥協をしない仕事スタイルがアットキャドの強みだと思います。そして、専門技術職、モーレツ営業マンなど色々なタイプの人間がいること、 若いパワーがすごいところがうちの魅力ですね。(笑)
ー確かに若いメンバーの勢いはすごいですよね。(笑)本日はたくさんのお話を聞かせていただきありがとうございました。
最後に木村さんの今後の目標、ビジョンを教えてください!
社会人となりもうすぐ30年になりますが、今まで自分で積み重ねたキャリアを 活かして新しいことにもトライしたいと思います。
また、後輩の指導育成やBIMという新しい技術をより普及されるために尽力したいと思います。 あと、15年増量し続けているので ダイエットも。。。(笑)
こちらこそ本日は、インタビューありがとうございました!