ー本日はインタビューのご協力ありがとうございます。 簡単に自己紹介をお願いいたします。
こちらこそありがとうございます。織笠と申します。
私は大学卒業後、建設系企業の設計部へ就職し設計要員として働いていました。 その後は働き方などの理由により、派遣企業に転職をしてどこかで腰を落ち着けたいと思った時に出会ったのがアットキャドでそのまま入社をしました。
趣味はゲームしたり、アニメを見ることです。(笑)
どうぞよろしくお願いします。
ー前職では、どのようなお仕事をしていたのでしょうか?
直近の仕事ではITインフラをメインとした派遣企業で働いていたので、主にはIT系のお仕事をしていて、しばらくはCAD業務からは離れていました。
ーなるほど、そこから転職のきっかけはなんだったんですか?
卒業直後の建設系企業ではCADを使った業務を経験しており、その時の経験をもう一度生かしたい思ったのが転職のきっかけです。
ー数ある企業の中から、アットキャドに決めた理由をお伺いしてもよろしいですか?
選考中、研修を通して他のメンバーにCADの操作方法を教えていくことが業務となると聞いておりました。
私のスキルで本当に大丈夫かと不安に思う部分もありましたが、これまでCADを使用した経験を使うこと、前職で新人教育という枠組みの中で他のメンバーへCADを教えていた経験なども踏まえ、新しい環境でもう一度挑戦したいと思いアットキャドに入社をしました。
織笠さんは現在どんなお仕事をされているんですか?
大きく2つあって、研修業務と請負業務になります。
今は週2回のRebro研修(※1)をメインとして、研修の内容磨きや、アットキャドで請負を行っている図面関連の仕事も行っています。
※1:RebroとはBIMに対応した完全3次元の建築設備専用CADソフトです。 早期にBIM総合図を作成することで、施主と設計者、設計者と施工者、建築(意匠・構造)と設備など物件に携わる人の間で正確にすばやく合意形成を図ることができます。
現在のお仕事のやりがいについて教えてください。
入社して3ヶ月ほどとなりましたが、研修を通してメンバーへ正確にノウハウを落とし込んでいくことの難しさ、例えば教えるときの言い方や表現方法、後は一日を通して話すことでの喉の負担など。(笑)
大変なことはたくさんあるのですが、自身のスキルアップへつながることも多いですね。研修生からの疑問や指摘を通して自分だけでは気付くことができなかったことに気付けるところも多くあり、そこがやりがいにつながっていると感じます。
入社してまだ3ヶ月ということですが、アットキャドはどのような社風だと感じますか?またどんな方が多くいらっしゃいますか?
日本の伝統的な社風を感じています。 仕事に対する姿勢は規範となるものを示されていますし、仕事に対する不明点を聞きやすいといった面もあるので、働きやすさはあるかと思います。
最近では若いメンバーを多く採用しているので、これからどうなっていくのか期待したい部分もありますね!
最後に今後の目標、ビジョンを教えてください!
私は今Rebroの講師を担当していますが、今後はAutoCADやRevitなども習熟して講師として幅を広げていきたいと考えています!
本日はありがとうございました!
こちらこそ本日はインタビューを受けて頂きまして、ありがとうございました!
少しでも『アットキャド』にご興味を持って頂けましたら、まずは気軽にお話ししましょう!
みなさんのエントリーをお待ちしております。