なぜ20代の会社選びが大事なのか?

CINC経営企画室で新規事業を担当しているMitsuhiro.Kです。
今回はなぜ20代の会社選びが必要か?を簡単に。

先日20年前に在籍していたベンチャーの定期的同窓会でした
20年経っても私は当時の小僧の22歳としていじられてきました(笑)

ベンチャーあるあるですが、特に当時営業部長とは3ヶ月も被ってなくても濃いネタが沢山出てくる。
しょっちゅう飲んでいるのに、これだけネタが付きないということは、それだけ仕事や仲間と濃い3ヶ月を過ごしていた証です。

20代、色々な選択肢がある中、これだけ濃い時間を過ごせるか、濃い時間ではなく、なんとなく過ごすか?20年後ほんとに効いてきます。

いま、好決算の会社でも45歳以上の希望退職者を募っています。
45歳になったとき、色々な会社に好条件で移れるか?独立できるか?

『若いときにスタートアップにいるということはこういうことなんだなぁ』と、改めて思いました。

20代の会社選びは、剣道の型、柔道の受け身、ピアノのバイエルみたいに、仕事のフォーマットをインプットする期間だと考えています。
基本ができるから応用ができる。
鬼滅の刃でも山を降りられないと『鬼殺隊』になれないように、すごい人達も、いろいろな会社や職場でキャリアの基礎を身に着けて、すごくなっています。

どの道を選ぶか?は選択肢は無限にありますが、CINCは今まで在籍していたどの会社よりも、すごい師匠がたくさんいます。一緒に修行をする優秀な仲間もいます。

20代の会社選びにポジティブな基礎を身に着けて飛躍できる環境に身をおいてみませんか?

関連記事