疑問に思う大切さについて

こんばんは!オオシマです!😄

何ともうこんな時間になってしまい、申し訳ないです🙇‍♀️

今回のお題は自由ということで、、、

「疑問に思う大切さについて書かせて頂きます☀️

大学のゼミで児童虐待のニュースについて話し合う機会がありました。そのニュースの内容はネグレクト(育児放棄)により亡くなった子どもさんのニュースだったのですが、背景を見れば、その親御さんは別れた旦那さんからDVを受けており、更に小さい頃に虐待を受け、施設で育っていた人だったことが分かり、世代間連鎖が起っていました。

その世代間連鎖について、自分の経験の中で、そういう大人になりたくなくて反面教師になっているエピソードはありますか?というお題を投げ掛けられました。

その時に私が思い出したのは、小学生の頃に先生から意味も問われずに行動だけを見られ怒鳴られたことを思い出しました。

なぜ理由を聞かないのだろうか?決め付けるのだろうか?と思い、こんな大人になりたくないなと感じ、私は絶対にそんなことはしないと決めました。

その中でゼミの先生は言いました。

怒ると叱るは違うものであり、怒ることは感情的なアクションであり、叱ることは行動をやめさせることだと言いました。

怒るということはイライラして、一気に言ってしまうのに対し、叱ることは強く短く言うため、通じやすいのです。

怒るということをなくすには、常に疑問を持つことが大事だと思います。

理由もなくその行動に至ったわけではないのです。理由は子どもや大人、関係なくあるのです。

その人の背景にはどんなことがあったのだろうか?理由は何なのだろうか?など疑問を持ってみると見方は変わってきませんか?

そうすることによって相手の理解に繋がり、寄り添うことができると思います。

なので私は疑問に思うことが大切だと考えます。


ここまで読んでくださりありがとうございました🌷  次回の投稿もお楽しみに、、!!


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児島 誉人
2020.07.28

>怒るということをなくすには、常に疑問を持つことが大事

その通りだなと思いました。子どもは理由を聞けば、必ず話してくれますね。本当に子どもは小さな大人ですね。

記事にとても共感したので、Akaneさんのビジョンも拝見しました。私も学生時代に養護施設でボランティアをしていたので、Akaneさんが感じたことは、とてもよく分かります。

私のビジョンは「すべての子供たちが無条件で笑顔でいられる世界を創る」です。ビジョンを達成するために日々奮闘しています。大変ではありますが、悲壮感はありません。ビジョンがあることで日々の目的が明確になり消耗してもそれ以上のエネルギーが湧いてきます。

今後もAkaneさんの活動を応援しています。そして、記事も楽しみに待ってます。

Oshima Akane
2020.07.28

コメントありがとうございます!!
読んで下さり、共感して頂きとても嬉しいです…!!

現在は大学3回生で、将来について明確にしていかなくてはならない時期なのですが、まだ明確にはなってはおらず、どう自分の思いを活かしていくのかずっと悩んでいました。

ですが児島さんにとってのビジョンの大切さ、素晴らしさを知り自分に自信が付きました!
ビジョンを基に活気あるお仕事をされていて、私も将来そのように働きたいと強く思い、実現したいとなと思いました!

これからもビジョンを大事に頑張っていこうと思います!
貴重なお返事ありがとうございました!🙇‍♀️