日々の活動を通して感じること

こんにちは、C.S.Sのフジイと申します。

今回は日々の活動を通じて感じることをシェアしたいと思います!

日々の活動といいましたが、実際コロナの感染拡大により活動の幅が大幅に制限されています。農園さんや大阪・奈良のフードバンクにお手伝いに行くのもこの状況では難しく...。私たちは週一回のミーティングで、この状況下でもできること(情報の発信など)に取り組んだり、コロナ後にできることの案を練ったりとオンライン中心での活動に取り組んでいます。

このような状況の中、私は今年度からC.S.Sに加入したので、メンバーにはオンラインのミーティングでしか会ったことがありません。ですが、話し合いでは誰も意見やアイデアを否定するようなことがなく、むしろ良い方向に膨らんでいき、私も意見が言いやすいと感じます。このような環境は団体として活動する上で重要だと感じています!
その上、三人寄れば文殊の知恵といいますが、一人一人が多様な考えを持っていることで一つの案がどんどん良くなります。ここが団体で活動するメリットであるとも強く感じます。

また、私はC.S.Sに参加する前は食品ロスについて多くの知識をもっていませんでした。ですが、C.S.Sでの活動を通してこの問題について考える機会が増えたことで、スーパーやニュースで規格外野菜などに関連することが自然と目に入るが多くなりました。食品ロス削減活動をしているお店で買い物をすることで応援するなど、個人でもこの問題解決に協力できることがあるというのを知ったのも一つの発見です。
知らないことでもまずはどんな形でも関わりを持つのが大切であると感じます!

オンラインでの活動だけでも感じることや新たな発見がたくさんあります。
これからも、C.S.Sでの活動を通して知識や経験を増やし、個人としても団体としても食品ロス削減という目標達成に協力できるような活動をしていきたいと思います!