こういう時こそ外に出て!

こんにちは

学生団体Epoch所属のけいです。

アメリカでコロナの脅威に立ち向かう一人として、

とりあえず外でよう?

これが私からの最大のメッセージです。


コロナロックダウン始動から約一ヶ月経ち、昨日久しぶりに運転してとあることに気付きました。

遠くが見えない!

ずっとアイフォンとパソコンに一日中向かってるせいで遠くの物を見る能力が落ちたみたいです。ピントが合わせにくくなっていて滅茶苦茶焦りました。

目が悪くなって行く過程を体感しましたね。

また、ずっと部屋の中に篭ってたせいで夕方の優しく包まれるような日差しですらサングラスがないと眩しいと感じるようになってました。

部屋には大きな窓もありカーテンも空いているので常に光は差し込んでいる状態でしたが、外の明るさには全く敵わなかったようです。

流石に少しまずいなと思いしっかり自分の身体検査をしますと、全体的に食べる量が大幅に減って睡眠時間も短くなってることに気付きました。

考えてみれば頭がぼんやりしていることも多く、作業効率も前より各段に落ちています。

たった一ヶ月まともに太陽の光を浴びないだけでここまで変わるとは正直思ってもいませんでした。

もちろん太陽が人体の健康に必要不可欠なことも、日光不足が与える身体への悪影響のことも頭では分かっていたつもりでした。しかし頭で分かっているのと身体が理解するのは全く別の次元です。おそらく気付かないうちにビタミンD欠乏症のようなものにかかっていたのだと思います。

ビタミンD欠乏症になると集中力の低下、疲労感、免疫力の低下などいいことはひとつもありません。特に地肌の色が濃い方はビタミンD欠乏症にかかりやすいので注意が必要です。 

日本ではこれからさらに家で過ごす人が増えてくるでしょう。そんな人達に一言。

とりあえず外に出てください。

外に出て、太陽に当たって、遠くを見るようにしてください。

スペインの調査チームによる研究では、人が一日に必要なビタミンDを摂取するためには15から20分以上日光に当たる必要があるとのことです。

しっかり日焼け止めを塗って、自分の健康と生産性のためにも20分ほど太陽を浴びてください。 

あまりすっきりしない頭で眉間にシワを寄せながらこのブログを書いている私のようにならないためにももう一度日光の大切さを理解してほしいと願っています。

当たり前すぎてもう誰も何も思ってないかもしれないですけど一日中ずっと座ってパソコンと睨み合ってる生活は本当に健康に害でしかないので、皆さんには時々外に出て日光を浴びることを習慣づけてほしいです。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

学生団体Epoch メンバー けい