【アメリカ留学記】vol.24 秋学期の週末の過ごし方

みなさんこんにちは。

アメリカ、ユタ州に留学中の樫原です。

私がいるソルトレイクシティではしっかり雪が積もる季節となりました。

寒くなってからは夏ほどには外出しなくなりましたが、それでも残りの留学生活を楽しもうと、色々なことを経験しています。

今回は、秋学期中の私の週末の過ごし方をご紹介します。



雪が降る前によくやっていたのがハイキング

数週間前には、アウトドア好きの友達が市街地から車で30分ほどのところのハイキングコースに連れて行ってくれました。

秋空の下、友達とお喋りしながらのハイキングはとても楽しかったです。


平日は大学の授業を受けたり、課題をやったりするためなかなか遠出はできませんが、週末にはこのように友達と一緒にハイキングに行きます。


ハロウィン間近であったとある日は、ホストファミリーと一緒にカボチャ狩りに行きました。

数え切れないほどのかぼちゃに囲まれながら、アメリカの文化を体感しました。


しかし、中には「2020年だからこそ」とも言える看板が…

このような文字を見かけるたびにコロナウイルスが大きな問題となっている時期に自分がいることを思い出します。


現在は感染者が大幅に増えたことをきっかけに、2週間の「ソーシャルディスタンス」期間になっています。

期間中は原則、同じ家計内の人以外の人と交流してはいけません。(しかし、レストランやお店は開いているので、効果のほどは…。)

そのため、私も友達と会えない時間が続き悲しいですが、この間に課題をできるだけ片付けようと考えています。

また、大学からコロナウイルスの検査を受けるように促されたため、大学が無料で提供している検査を早速私も受けに行きました。

10月、11月頃から感染者が一気に増え私も少し心配ですが、感染には気をつけて毎日を楽しく過ごしていきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。

樫原佑実