【アメリカ留学記】vol.25 ユタ州・モアブで過ごしたサンクスギビング

みなさんこんにちは。

学生団体Epochの樫原です。

私が留学しているユタ大学での最後の期末試験が数日前に終わり、今はほっと一息しています。

前回の記事から少し期間が空いてしまいましたが、今回は私がどのようなサンクスギビングを過ごしたかをご紹介したいと思います。


サンクスギビングとは北米の祝日で、アメリカでは11月の第4木曜日に七面鳥やパンプキンパイをはじめとしたご馳走を家族みんなで食べることが一般的な過ごし方です。

もちろん、家庭によって過ごし方はそれぞれ。

私は私のホストファミリーと一緒に、ユタ州の南部に位置するモアブに旅行に行きました。

「モアブ?」と思う方も多いかもしれませんが、写真を見れば「あ!見たことある!」となる人も多いはず…。


そうです。この有名なアーチがある国立公園がモアブにはあります。

私はこのアーチがあるアーチズ国立公園以外にもデッドホースポイント州立公園を訪れり、コロナアーチと言う違うアーチやフォー・フォールズと言う滝を見に行ったりもしました。

「コロナアーチはこの2020年にこそ行くべきだ」と家族みんなで決めた目的地。

人が比較的少なく、アーチまでのハイキングもとても楽しかったです。


フォー・フォールズ。水が透き通ったこの滝を間近で見ることができてよかったです。


デッドホースポイント州立公園は私が最も印象に残っている場所です。

今まで見たことのないような複雑な地形と広大な風景が忘れられません。

夕日もとても綺麗でした。


私のホストファミリー家族にはサンクスギビングにピザを食べるという習慣があるようで、残念ながら七面鳥は食べることができませんでしたが、それでもみんなでゆっくりと過ごす時間のおかげで素敵なサンクスギビングを経験できたと思います。


帰国まであと二週間。

このアメリカ留学記ももうすぐで終わりになってしまいます。

近いうちに大学生活(勉強面)の振り返りやその他アメリカ留学のまとめを記事にしたいと考えています。

ぜひ、楽しみにしておいてください。


 学生団体Epoch 樫原佑実