「笑顔」で人を幸せにしたい。

はじめまして、学生団体Epochの三村ののかです。

今回、Epochのメンバーたちと笑顔を世界に届けたいと思い、麺食さんとPandoがコラボする『ラーメンで笑顔を届ける企画』に参加します!

代表の航平くんに誘ってもらったとき、「笑顔」という企画のコンセプトを聞いてすぐに参加を決めました。

私は大学1年生の冬人の笑顔に救われた経験があります。


友人に誘われ、入学当初よりミスキャンパスを運営する学生団体に所属していました。ミスキャンパスは1年間で行う様々なイベントを通してエントリーした候補者の魅力を伝え、最終的にグランプリと準グランプリを決定するものです。


私の仕事は、候補者一人一人を思いながら衣装選びや、候補者の魅力を発信するための企画を考えたりなど、エントリーしてくださった大学生が全力で輝くために応援することです。


なんとなくキラキラしたイメージがあって参加したミスキャンの運営でしたが、候補者のこだわりやスポンサーさん達の要望などで中々思い通りにことが進まず、途中で投げ出したくなる日もありました、、。


最後までやり抜きたいという気持ちがある一方で、どうして他人のためにここまでやってるのか分からなくなり、モヤモヤした気持ちが消えませんでした。


そんなモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、ファイナルイベントです。

1年間の集大成であるファイナルイベントでは、阪急梅田の舞台を借りて300名を超える観客を前に候補者たちが最後のお披露目を行います。

舞台に立つ候補者はもちろんのこと、それを見に来て応援をしている観客、さらに運営の私たち、そこにいる全員に満面の笑みがありました。あの時の会場の一体感はとても温かいもので心地よく、今でも忘れられません。

笑顔はどんなに似合う服よりも、どんなにきれいなメイクよりもその人を一番輝かせるということを身に染みて感じました。

それと同時に、笑顔の持つ影響力の大きさ、周りの人を巻き込む力に驚かされました。


このファイナルイベントが素晴らしいものになった背景には多くの人の協力、繋がりがあります。運営スタッフ・候補者・協賛企業の皆様・応援してくださる人・会場スタッフさんなど挙げればきりがありません。


ミスキャンパスを通して生まれた多くの縁が結びつき、ファイナルイベントで見せたあの笑顔につながったのだと思います。


私は一度もあの舞台には立っていません。私の行動で直接関わりのない誰かを笑顔にしたこともありません。

だからこそ、私の行動で一人でも多くの人を笑顔にする、そんな経験をしてみたいです。

私一人の力ではできなくとも、この企画を通して生まれる人々の縁を紡ぎ、手を取り合えば多くの人を笑顔にすることができると信じて応募します!


学生団体Epoch 三村 ののか