世界人口が2019年7月の時点で77億人ほどです。そのうち約20億人が、水に関する問題にストレスを抱えているのが現状です。
ということで、本日のテーマは「安全な水」です。
水の大切さの再認識ができるきっかけになるブログに出来ればいいなと思っています。最後までお付き合いください!
《体をむしばむ水》
冒頭でお伝えしたように、20億人が湖や河川、用水路などの「不安全」な地表水を使用しています。つまり、「安全な飲み水へのアクセス」がないのです。
これは、地域的な問題や収入面の問題でアクセスできないという事実もあります。
日本ではほとんどの人がしっかりと管理された安全な水を、飲料水や歯磨き、お風呂などに使っていますよね。では、そんな安全な水が使えないと、どういったことが起こるのでしょうか?
《どんなリスク?》
安全な水が使用できないと・・・
「命を落とす可能性」があります。
「勉強や仕事が出来ない」かもしれません。
「女性が暴力を受ける危険性」だって、
「紛争に発展する」こともあります。
・・・一つ目のことは皆さんも考えたことがあると思います。でも、まさか安全な水がないだけで「紛争」にまで繋がるなんて考えたことはありますか?わたしは衝撃でした。
《詳細》
命を落とす可能性
実際に水が原因で命を落とす5歳未満の子どもは毎年36万人もいます。他にも感染症の原因となることもあるのです。
勉強や仕事が出来ない
テレビで知ったのですが、1日を水くみに費やしている家族や少女もいるそうです。生きるためにひたすら水をくむ代償に、勉強や仕事が出来ず、収入減も限られるので安全な水が確保できない。悪循環となってます。
女性が暴力を受ける危険性
プライバシーの守られない不衛生なトイレでは女性だけでなく、子どもも暴力を受けることがあります。
紛争に発展する
「安全な水のアクセスをさせろ!」や「水が汚い!」などの不満は時に紛争の火種にもなり得るのです。
《なにが出来る?》
わたし達に今からでも出来ることを最後に紹介します。
①水を汚さない
これだけです。
一つだけ工夫を言うのであれば、カップ麺の残り汁は排水に流さないということです!
水と環境「水を汚さないための工夫」 水大事典 サントリーのエコ活 サントリー各家庭での節水状況についてのあるアンケートによると、「まめに節水している」が9.4パーセント、「ある程度は節水している」がwww.suntory.co.jp
いろんな工夫の仕方は、ぜひSUNTORYのホームページに記載されているので、上のリンクからみてみてください!
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本日も最後まで見てくださりありがとうございました!まずは一番身近な水について関心をもって問題解決に取り組んでいきましょう!
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