今日は現地の青年チームと福岡大学サッカー部に混じりとフットサルをしました。ボリビアでは、サッカーは国技であり、みんな上手です。
先日学校の体育で野球を教えた子どもたちもおり、授業の時の表情からは想像できないほど引き締まっていました。
さて、今日学んだことは「人を活かすことの大切さ。」
しかしながらら今回は私は活かした側ではなく生かされた側でした。
サッカーは球技の中で最も苦手な競技と言っても過言ではありません。技術もなければ戦術も知りません。そんなポンコツな私をサッカー部は2得点と大活躍させてくれました。もちろん活かされたのです。
相手もあんなポンコツにはマークはいらないと大胆な戦術を取ったため、フリーになっている私に触るだけ、触ればゴールというパスをくれました。
その結果、チームは勝利を収めることができました。
このことから私はある言葉を思い出しました。
「一人ひとりがキャプテンだと思っているチーム勝つ自分がやって50。人をやらせて50。」
これは中学校の野球部の部訓の中のひとつの言葉です。活かす側も活かされる側もチームの一員であるという自覚が必要であり、お互いに活かしあいなさい。という意味だと私は捉えています。
そのうちわかる時が来ると毎日練習終わりに言わされていた部訓が今になってが身に染みてきます。
人を活かすことの大切さ!
良い事に気づき再確認できましたね。
今回のボリビア遠征で大きく成長して戻ってきてください。
コメント遅くなってごめんね。