私にとって故郷とは

共に戦おうプロジェクト24日目

 本日は、宮崎県立高鍋高校出身の大河内康裕が担当します!

 今日は「私にとって故郷とは」というテーマでお話していこうと思います。

 私が生まれ育ったのは、宮崎県の西都市というところです。福岡大学のある福岡市の人口が約150万人なのに対し、西都市は3万人ほどです。当然、地下鉄などの公共交通機関が充実している福岡市に対し、発展途上なのかもしれません。

 しかし私は西都市が大好きです。311基の古墳があることで有名な西都原では、春には満開の桜や菜の花、秋にはコスモスが綺麗に咲き誇っています。トップにある写真、きれいだと思いませんか?また、家の周りは、風を感じられる田園風景が広がっています。さらに、宮崎は温厚な人が多い印象があります。こんな故郷が私は大好きです!


 みなさんにも私のような愛する故郷があるのではないかと思います。


 今、不要不急の外出をしてしまうとそんな愛する故郷を壊してしまうかもしれません。緊急事態宣言からもうすぐ1か月が経とうとしており、ストレスが溜まっている人が少なくないもしれませんが、みなさんの故郷を守るためにも、今はおうち時間を心がけましょう。

 みなさんの健康をお祈りし、終わります。

 一緒にがんばりましょう!

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