「自己成長から他者成功の実現に」
学生ドリームプラン・プレゼンテーション所属
3年 浅川 明日美
突然ですが、皆さんはどんな自分の肩書きを持っていますか?例えば、「私は長女だ。私は◯◯大学に所属している。私は学生ドリームプラン・プレゼンテーションに所属している。」など、皆さんにも自分の肩書きがありますよね!私はこの「自分の肩書きや社会的役割、アイデンティが沢山ある方が人生楽しいのではないか!」と感じ始めました。私は、この記事で自分の実体験を踏まえ、皆さんに一歩踏み出すきっかけになって欲しいと思い、この記事を書いていこうと思います。
私は、学生ドリームプラン・プレゼンテーションという団体に所属したのは、大学3年生の時です。私がこの団体に参加しようと思ったきっかけは、大学の先輩が実行委員長を勤めたからでした。先輩の頑張りを見て「私もやってみたい」と思ったのが始まりでした。しかし、私がこの先輩と出会って居なかったら、学生団体の存在も知りませんでした。大学当初は、「インカレやサークル入りたい!」と思うだけで、学生団体の事は頭にもありませんでした。率直に言って、現在はこの学生団体に「入って良かった!」と心から思います。この学生団体に入らなかったら、普段の学生生活では出会えなかったような人と沢山出会えるからです。この事に気付いた今の私は、自分を客観的に見られるようになりました。私がこれまで後悔にしても、良かった事にしても今に全て繋がっているという事を実感できているからです。そして今後も、自分の生き方次第で人生は大きく変わると考えています。
今の時代、デジタル化が進む中で「人との繋がり」が大切になってきています。私は、学生団体に入ったお陰で、自分の成長や責任感、やりがいを感じています。自分達で作り上げるイベントに向けてのタスクの大変さや学びも、自分で動かなければ分かりませんでした。そして、私は、ドリプラだけでなく他の学生団体がどんな事をしているのかに興味を持つようになりました。その学生団体は何を信念に活動しているのか、そこに共感すれば間違いなく人生はまた広がり楽しくなると思っています。そして脚を運んで行く甲斐があると思います。就職活動も同じです。自分がその会社の企業理念や雰囲気にマッチしているかで自分のやりたいことが見えていくと思っています。そして、自分の目で見て確かめないと分からないという事を学びました。
以上の事から、私は「人との繋がりが沢山=顔が広い=情報が沢山得られる」というメリットを発見しました。そして、人との繋がりは自分が動かないと始まりません。ここで、自分の肩書きを増やす事が大事になってきます。繋がりは連鎖していくので皆さんも、一歩外に出て自分を成長させてみませんか?きっと楽しい出会いや学びがあり、自分の肩書きも増えていく、そんな皆さんにとって人生が楽しくなるきっかけになれば幸いです。私も、自分のことだけでなく誰かの成功のお手伝いが出来ればなと思います。自己成長から他者の成功を願う人が沢山増えて、社会が明るくなれればなと思います。学生ドリームプラン・プレゼンテーションでは、本番に向けて現在活動しています。本番は、このプレゼンターの自己成長プレゼンが行われるので、興味がある人は是非お越し下さい!