スティーブジョブズから学ぶ夢の追いかけ方
はいどうも、じゅんです!
というわけでですね、本日はアイフォンでお馴染み、appleのスティーブジョブズから夢の追いかけ方を学んでいきたいと思います〜。
それでは行ってみましょう。
まず、スティーブジョブズは何故アップルという国際的な企業のトップとして、世界を驚かせるような製品を作ったのでしょうか?
そのヒントは幼少期にあります。
彼の親は血のつながった親ではありませんでしたが、その親のもとで大切に育てられました。
その中で、彼が夢を追いかける原体験となったのは父親とともに裏庭のガレージで行っていた工作でしょう。
この経験を通じて、ものづくりの面白さというものを子供であった彼は学んだのであります。
そして、彼は同時に徹底的に興味のあることに集中する傾向がありました。彼の名言として語られている「stay hungry.stay foolish.」という言葉がそれを物語っていると言っても過言ではないでしょう。
このようにして彼は無事に大学に入学しましたが、中退してしまいました。
何故でしょうか?
それは学校のカリキュラムに従うのではなく、能動的な学習のほうが効率が良いと考えていたからです。
事実、彼は中退後も大学の講義で潜りとして授業を受け、そこで出会ったデザインの講義がappleで製品を生み出すきっかけになったそうです。
その後、appleを立ち上げ、PCの先駆けであるマッキントッシュを始めとして多くの製品を生み出していきました。途中でappleから追放されたときも、映像制作会社であるpixer(今のDisneypixer、代表作としてトイ・ストーリーやミスターインクレディブル)を立ち上げ、テクノロジーを駆使して社会に夢を提供していきました。
その活躍が目に止まり、appleに戻されることになりました。appleに戻った彼は、PCとしては革新的なデザインとして話題を呼んだiMac、音楽の持ち運びを可能にしたipod、多彩な機能をディスプレイ一枚に凝縮したiphone等、多くの作品を作り出し、世界中を驚きの渦に巻き込んだことは周知の事実ですね。
このようにして、生涯を通じて、世界中に夢やワクワクを提供してきた彼ではありますが、 そんな彼自身が「皆が驚くような製品を作る」という夢を叶えた理由としてやはり、若かかりし頃から自分の興味関心を持った事象に対して真摯に向き合い、そこに対して傍から見れば凄まじい努力を積み上げてきたことに他なりません。勿論、彼自身はその努力を楽しんでいたのでしょう。いや、楽しんでいたからこそ成し遂げられたのかもしれません。
私含め、彼の生き様からは夢を追いかける上で、学ぶべき部分は沢山あるのではないでしょうか?
さて、スティーブジョブズに負けず劣らず、ハングリーに夢を追いかける若者たちが、舞台で彼らの夢を披露致します。
3月9日、東部フレンドホールに是非お越しくださいませ〜!!
だるぽーーーーん
最高の記事!