新型コロナウイルスが流行し始めてから、
「支援金が必要です」
「お客さんが来ないから店を閉めることにしました」
「医療崩壊寸前です」
など、人が助けを求める場面をたくさん見るようになりました。
また、先日は東日本大震災から10年が経ち、
当時の映像やドキュメンタリー、
ネット上ではたくさんの支援金を集める募金フォームなどがよく見かけられました。
私が高校生の時に、友達が夏休みにカンボジアの子供にボランティアしに一人で現地に行っているのをみて最初は正直なんとも思わなかったのですが、(汗)
ある日その友達のインスタグラムで現地の子供達の笑顔をみた時に気づいたことがありました
私は夏休み中、ずっと遊んで遊んで、自分の世界がほぼ学校の中だけのように、自分のことだけを考えてだらだら生活してたのに、友達は他の人を笑顔にしてる、人に貢献してる、助けてる……
<i>私も人を助けたい!</i>
(よくありきたりな言葉だけど、)人生一度きりなんだから、助けを求めている人を助けて少しでも貢献する事で、たくさんのことを学んでいきたい!
という風に、だらだら人間から少しだけ脱却しつつ、、、笑
ネットでボランティアのことを調べていくと生活に困っている人が他の国にはたくさんいるんだなと改めて実感。貧困問題や食料不足、医療崩壊など沢山の問題を見ました。
しかし、問題だけではなく、こんな支援があって今はこうしています、支援金でこんなことができました、やって元気に暮らせていますなど、解決した状況も沢山出てきました。
そこで私は思ったんです。
冒頭で書いた、最近の世界の様子を見てもわかるように、
人々が共存する中で大切な事って助け合う事なんじゃないかな、と。
誰しも1人でずっと何もかもやってきたわけじゃなく、周りの人から支えられたり、学んだことを生かして生きていると思うんです。
だから、他人に貢献することがいちばん自分を成長させられる思い、ボランティア団体に入りました。
こう見てみると、人を助けるためとか言ってるけど結局自分のため(成長したいから)なんですよね。 笑笑
でも、同時に他の人も助けられるのでその点がボランティアのいいところだと思います。 自分のできることから、たくさんのことをこれから経験していきたいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました☺︎