記事を読んで下さる皆様、いつもありがとうございます🙇
すっかり秋になりましたね🍁というよりも冬が目前ですね☃
本日は紅葉の秋という事にちなんで観光地で綺麗な場所を訪れたりしたときに美しいと感じたりする私達の「感度」について記事を書かせていただきたいと思います(^^♪
「感度が高い」とは「感覚がすぐれているさま」や「外部の物事に容易に影響を受けるさま」と解釈されております。
私達の住む日本という国は四季がはっきりしており紅葉の秋と言われるほど秋という季節は草木が色づき自然の美しさを楽しむ事ができます。この美しいという感覚は人によって感じ方は様々です。普段の生活では特に意識せずに過ごされている方が多いのではないでしょうか。四季に応じた自然の変化を楽しめるって素敵な事だと思います。
社会人として生きていく上で「感度」はとても重要になってきます。
分かりやすく言うと感度が低いと職場で目の前に落ちているゴミにさえ気づかない、落ちているゴミに気付いても知らないふりをする。結果、ゴミはどんどん増え働く環境はどんどん悪化していく事となります。(問題の放置、先延ばしですね)
同様に仕事の成果や人間関係、組織の状況においても感度が低いと悪い方向へと進んでいってしまうものです。
先日、山形県の有名な観光地である山寺という場所へ行ってきました。そこで見た景色は絶景と呼べるものでしたが周りを見ると若い外国の方ばかりなのです。この場所は1000年以上も歴史のある寺院であり「おくのほそ道」をたどって山寺を訪れた松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ場所でもあります。そのような場所へ多くの若い外国の方達が興味を持って来ているという事実は日本の若い方達よりも日本に詳しく歴史や自然に対する感度が高いということではないでしょうか。
日本はこれまでアジアのリーダーと言われてきました。何故そう言われたのでしょうか?それは私達の先輩方が必死に学び努力し成果を出してきたからです。そこには間違いなく高い「感度」があったはずです。戦後の貧しい生活に危機感を持ち、多くの災害を乗り越えようと協調性を持ち、大半の人が不自由なく生活を送れるようにと知恵を出してきたからこそ今の私達の生活があるのです。
しかし現代の日本社会はどうでしょうか・・・80歳になっても働かないと生活ができないと言われる世の中になってきております。国は保証なんてしてくれません。
国民一人当たりのGDPは横ばいで先進国の国々は日本を追い越していっており、人口が減少していく日本はこのままでは年を追うごとに一人当たりのGDPは減少していってしまいます。GDPで抜かれる事が問題なのではなく人口が減少しGDPがマイナスになると生活が困窮しいく事は必然なのです。耳が痛い話ですよね。
(少し古いデータですがGDPの推移となります)
そんな日本はアジアの中で1番社会人が学ばない国と言われております。私達の先輩の時代はアジアで1番社会人が学んでいたと言われていました。その差が、その感度が今の日本を作っているのです。学校での学びの話ではありません。社会では社会の学びがあります。職場では仕事についての学びがあります。学び続けるという事が重要なのです。そしてその学びを成果へと変えていく事がさらに重要です。そこには「感度」を高める必要があるのではないでしょうか。
感度が高いと人生は間違いなく豊かになります。仕事上において感度が高いと生産性は高まり得られる成果は大きくなります。また感度が高いと間違った事をそのままにせず正しい道を歩く事ができるようになります。
感度を高めるには勉強しなければなりません。感度を高めるには興味を持たねばなりません。感度を高めるには正しい人の声を常に聴く事が求められます。
これからの日本をつくっていく若い皆様が「感度」を高めていただければ毎日の生活がより楽しく、より素敵で、より明るいものになると私は思っております。
ここまで記事を読んでいただき感謝しております🙇
また次の記事を読んでいただけることを願っております😊
当社グリーンクロスでは、新卒・中途採用、インターン採用を随時受け付けております。
すっかり秋になりましたね🍁というよりも冬が目前ですね☃
本日は紅葉の秋という事にちなんで観光地で綺麗な場所を訪れたりしたときに美しいと感じたりする私達の「感度」について記事を書かせていただきたいと思います(^^♪
「感度が高い」とは「感覚がすぐれているさま」や「外部の物事に容易に影響を受けるさま」と解釈されております。
私達の住む日本という国は四季がはっきりしており紅葉の秋と言われるほど秋という季節は草木が色づき自然の美しさを楽しむ事ができます。この美しいという感覚は人によって感じ方は様々です。普段の生活では特に意識せずに過ごされている方が多いのではないでしょうか。四季に応じた自然の変化を楽しめるって素敵な事だと思います。
社会人として生きていく上で「感度」はとても重要になってきます。
分かりやすく言うと感度が低いと職場で目の前に落ちているゴミにさえ気づかない、落ちているゴミに気付いても知らないふりをする。結果、ゴミはどんどん増え働く環境はどんどん悪化していく事となります。(問題の放置、先延ばしですね)
同様に仕事の成果や人間関係、組織の状況においても感度が低いと悪い方向へと進んでいってしまうものです。
先日、山形県の有名な観光地である山寺という場所へ行ってきました。そこで見た景色は絶景と呼べるものでしたが周りを見ると若い外国の方ばかりなのです。この場所は1000年以上も歴史のある寺院であり「おくのほそ道」をたどって山寺を訪れた松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ場所でもあります。そのような場所へ多くの若い外国の方達が興味を持って来ているという事実は日本の若い方達よりも日本に詳しく歴史や自然に対する感度が高いということではないでしょうか。
日本はこれまでアジアのリーダーと言われてきました。何故そう言われたのでしょうか?それは私達の先輩方が必死に学び努力し成果を出してきたからです。そこには間違いなく高い「感度」があったはずです。戦後の貧しい生活に危機感を持ち、多くの災害を乗り越えようと協調性を持ち、大半の人が不自由なく生活を送れるようにと知恵を出してきたからこそ今の私達の生活があるのです。
しかし現代の日本社会はどうでしょうか・・・80歳になっても働かないと生活ができないと言われる世の中になってきております。国は保証なんてしてくれません。
国民一人当たりのGDPは横ばいで先進国の国々は日本を追い越していっており、人口が減少していく日本はこのままでは年を追うごとに一人当たりのGDPは減少していってしまいます。GDPで抜かれる事が問題なのではなく人口が減少しGDPがマイナスになると生活が困窮しいく事は必然なのです。耳が痛い話ですよね。
(少し古いデータですがGDPの推移となります)
そんな日本はアジアの中で1番社会人が学ばない国と言われております。私達の先輩の時代はアジアで1番社会人が学んでいたと言われていました。その差が、その感度が今の日本を作っているのです。学校での学びの話ではありません。社会では社会の学びがあります。職場では仕事についての学びがあります。学び続けるという事が重要なのです。そしてその学びを成果へと変えていく事がさらに重要です。そこには「感度」を高める必要があるのではないでしょうか。
感度が高いと人生は間違いなく豊かになります。仕事上において感度が高いと生産性は高まり得られる成果は大きくなります。また感度が高いと間違った事をそのままにせず正しい道を歩く事ができるようになります。
感度を高めるには勉強しなければなりません。感度を高めるには興味を持たねばなりません。感度を高めるには正しい人の声を常に聴く事が求められます。
これからの日本をつくっていく若い皆様が「感度」を高めていただければ毎日の生活がより楽しく、より素敵で、より明るいものになると私は思っております。
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