記事を読んで下さる皆さん、いつもありがとうございます🙇
もう春が目前ですね🌸そんな中、私の勤務地の山形はまだ雪が降っております⛄
春といえば卒業や入社と人生の大きなイベントが目白押しですね(^^♪
そして就活もいよいよスタートしました😊
人生の大きな選択となる就職活動において今回は少しでも役に立つ記事になれば思います🙋
就活生の皆さん、情報化社会の中で企業のPRは多種多様になってきております。SNSを上手く使った企業が増えており華やかで煌びやかな部分は多く見えていると思います。
そんな中でもいわゆるブラック企業は多く存在しています。現代社会は人手不足で企業の良い面を如何に上手に見せて人材を確保するか企業側もあの手この手を考えているのです。せっかく入社した会社がブラック企業だったなんて良く聞く話です。
ブラック企業かホワイト企業か見分ける手段の一つに、健康優良企業という国の認定制度があることをご存じでしょうか?
日本には約178万社の法人企業が存在しており、その中で特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
1:経営理念
評価項目:健康宣言の社内外への発信
2:組織体制
評価項目:健康づくり責任者が役員以上、健康保険者と連携
3:制度、試作実行
①定期検診受診率の実質100%
②受診推奨の取り組み
③50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
④健康増進、過重労働防止におけるストレスチェックの実施
⑤管理職または一般社員に対する教育機会の設定
⑥適切な働き方実現に向けた取り組み
⑦コミュニケーションの促進に向けた取り組み
⑧病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み
⑨保健指導の実施及び特定保健指導実施機会の提供に関する取り組み
⑩食生活の改善に向けた取り組み
⑪運動機会の増進に向けた取り組み
⑫受動喫煙対策に関する取り組み
⑬従業員の感染症予防に向けた取り組み
⑭長時間労働者への対応に関する取り組み
⑮不調者への対応に関する取り組み
⑯産業医または保健師が健康保持、増進の立案、検討に関与
4:評価、改善
評価項目:健康保持、増進を目的とした導入施策への効果検証を実施
5:法令遵守
①定期検診を実施している
②健保等保険者による特定健康診査、特定保健指導の実施
③50人以上の事業場におけるストレスチェックを実施している
④従業員の健康管理に関連する法令について重大な違反をしていない
このような多くの審査項目を数値化して誰でもその企業のスコアが見られるようになっております。詳しくは以下の経済産業省のリンクで確認してください。
⇒健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)
国による健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、企業側がこれを受け従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しているのです。
そしてなんと今年もグリーンクロスは・・・健康経営優良法人認定制度2023
大企業部門において申請社数は3,168社
中小企業部門において申請社数は14,430社
当社はあと少しで上位500位以内の称号ホワイト500に届く位置まできました。
タイトルを獲得する事は目標ではなく、あくまで従業員の方達が健康で長生きしていただける事が目標ですが来年こそはホワイト500を獲得できるよう社員一丸となってより健康に働いていきたいと思います。
企業側が従業員の健康を考え仲間と共に長生きしようとする取り組みって素敵な事だと思いませんか?こういう取り組みが出来てきちんと評価される企業がもっともっとスポットをあびていく世の中になる事を期待しております。
就活生の皆さん、ご自身の就職先を検討するにあたり是非このような基準をクリアしている企業であるかどうかも判断材料としてくださいね。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます🙇心から感謝しております✨
それでは次の記事でお会いしましょう😊
当社グリーンクロスでは、新卒・中途採用、インターン採用を随時受け付けております。
もう春が目前ですね🌸そんな中、私の勤務地の山形はまだ雪が降っております⛄
春といえば卒業や入社と人生の大きなイベントが目白押しですね(^^♪
そして就活もいよいよスタートしました😊
人生の大きな選択となる就職活動において今回は少しでも役に立つ記事になれば思います🙋
就活生の皆さん、情報化社会の中で企業のPRは多種多様になってきております。SNSを上手く使った企業が増えており華やかで煌びやかな部分は多く見えていると思います。
そんな中でもいわゆるブラック企業は多く存在しています。現代社会は人手不足で企業の良い面を如何に上手に見せて人材を確保するか企業側もあの手この手を考えているのです。せっかく入社した会社がブラック企業だったなんて良く聞く話です。
ブラック企業かホワイト企業か見分ける手段の一つに、健康優良企業という国の認定制度があることをご存じでしょうか?
日本には約178万社の法人企業が存在しており、その中で特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が毎年「健康経営優良法人」を認定しているのです。どのような評価項目があるのかというと・・・
1:経営理念
評価項目:健康宣言の社内外への発信
2:組織体制
評価項目:健康づくり責任者が役員以上、健康保険者と連携
3:制度、試作実行
①定期検診受診率の実質100%
②受診推奨の取り組み
③50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
④健康増進、過重労働防止におけるストレスチェックの実施
⑤管理職または一般社員に対する教育機会の設定
⑥適切な働き方実現に向けた取り組み
⑦コミュニケーションの促進に向けた取り組み
⑧病気の治療と仕事の両立の促進に向けた取り組み
⑨保健指導の実施及び特定保健指導実施機会の提供に関する取り組み
⑩食生活の改善に向けた取り組み
⑪運動機会の増進に向けた取り組み
⑫受動喫煙対策に関する取り組み
⑬従業員の感染症予防に向けた取り組み
⑭長時間労働者への対応に関する取り組み
⑮不調者への対応に関する取り組み
⑯産業医または保健師が健康保持、増進の立案、検討に関与
4:評価、改善
評価項目:健康保持、増進を目的とした導入施策への効果検証を実施
5:法令遵守
①定期検診を実施している
②健保等保険者による特定健康診査、特定保健指導の実施
③50人以上の事業場におけるストレスチェックを実施している
④従業員の健康管理に関連する法令について重大な違反をしていない
このような多くの審査項目を数値化して誰でもその企業のスコアが見られるようになっております。詳しくは以下の経済産業省のリンクで確認してください。
⇒健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)
国による健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、企業側がこれを受け従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しているのです。
そしてなんと今年もグリーンクロスは・・・
健康経営優良法人認定制度2023
大規模法人部門 に選ばれました!
大企業部門において申請社数は3,168社中小企業部門において申請社数は14,430社
当社はあと少しで上位500位以内の称号ホワイト500に届く位置まできました。
タイトルを獲得する事は目標ではなく、あくまで従業員の方達が健康で長生きしていただける事が目標ですが来年こそはホワイト500を獲得できるよう社員一丸となってより健康に働いていきたいと思います。
企業側が従業員の健康を考え仲間と共に長生きしようとする取り組みって素敵な事だと思いませんか?こういう取り組みが出来てきちんと評価される企業がもっともっとスポットをあびていく世の中になる事を期待しております。
就活生の皆さん、ご自身の就職先を検討するにあたり是非このような基準をクリアしている企業であるかどうかも判断材料としてくださいね。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます🙇心から感謝しております✨
それでは次の記事でお会いしましょう😊
当社グリーンクロスでは、新卒・中途採用、インターン採用を随時受け付けております。
私たちは、あなたと共に働けることを心より願っております。
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