「自称Pandoブロガー」群馬GIRLSのばんぶーが
勝手に始めた
Pandoゼミナール 記念すべき第1回目!!![](https://res.cloudinary.com/pando-life/image/upload/f_auto,b_rgb:E9E9E9,c_limit,q_auto:good/article/contents/bxy5sz4k7m05bon51591155790.png)
~今回のゴール~
Pandoでマーケティングをして
ペルソナを決めよう!!
![](https://res.cloudinary.com/pando-life/image/upload/f_auto,b_rgb:E9E9E9,c_limit,q_auto:good/article/contents/bxy5sz4k7m05bon51591155790.png)
【Pandoでマーケティングをやってみる】
なぜ私たちはPandoを通して学生団体
サークルの情報を発信しているのだろうか。
一番の理由として
読者(自分の団体のメンバー・他団体の学生や
新入生など)との接点を増やせるから
ではないでしょうか。
学生団体やサークルに所属し、熱心に目的をもって
活動している学生がPandoには集まっています。
つまり!!Pandoという媒体自体がターゲットが
絞られているのです!!
なので、Pandoのターゲットを理解しつつ、
外部にもターゲットを指定して
記事を書くことがポイントです。
それでは、届けたい人とは具体的にどんな人なのか。
その人にとって、どんなコンテンツが
心に響くのだろうか。
それを考えるのが
コンテンツマーケティングです。
「コンテンツマーケティング」とは、
商品やサービスにおける潜在的な見込み顧客に対して、
ニーズに応えるコンテンツ(情報)を提供することで、
顧客化・ファン化を図り、購買に結びつける
マーケティング手法のことです。
Pandoを例に言うと、
発信した記事やブログをきっかけに
団体や個人を知ってもらって、
なんとなく「この人たち好き」になってもらう
ということです。
読者と私たちの団体の関係性を段階で表すと...
- 認知→活動を知る
- 興味・関心→活動に興味を持つ
- 情報収集・理解→活動している人や団体などの情報を収集
- 継続・応援→フォローする/拡散する
そして、読者が欲しがる情報の事例はと言うと...
発信する段階 | 読者が欲しがる情報 |
認知 | 自分の悩みを解決する方法 |
興味・関心 | 活動を通して得た有益な情報 |
情報収集・理解 | どんな団体・人なのか |
継続・応援 | フォロワー限定記事や交流 |
このように団体を知って応援してもらえるように
なるまでには長い長い道のりがあるのです...
だから、Pandoでの発信は長期戦!!
メンバーと協力して
更新を継続していかなければならないのです。
投稿頻度は認知や興味・関心に大きく影響します!!
ぜひ、団体のSNSでもまずは投稿頻度を
高めることから始めてみてください(*'▽')
【ペルソナを設定しよう】
ペルソナとは、ビジネスだと理想の顧客像のこと。
Pandoだと理想の読者です。
ターゲットは、複数の人、
例えば「学生・学生団体所属」を指しますが、
ペルソナは趣味嗜好や行動パターンを
個人レベルまで落とし込んだ
架空の人物像を指します。
氏名、年齢、家族構成、居住地域、
職業、年収、交際関係などを設定する事で
特定の行動パターンが導き出されるので
マーケティングに活用しやすくなります。
コンテンツマーケティングでは、
このペルソナ設定がとても大切です。
コンテンツマーケティングで重要なことは、
- 誰に対して
- どんな情報を
- どのような手段で
提供するかを定めることです。
このうち、「誰に」の部分がペルソナです。
ここがブレると届けたい人に一向に届かない
コンテンツになってしまいます。
ペルソナが定まったら
その読者の体験プロセスを旅になぞらえて可視化する
カスタマージャーニーもおすすめ!!
使いやすそうなテンプレートを提供しているサイトを
見つけたので下記にリンクを載せておきます。
長々とPandoでのマーケティングの方法を
書かせていただきましたが、
これが正解とは限りません!!笑
あくまで一個人の私が考えたものなので
是非皆さんの意見やアイディアを
教えてください(*^-^*)
おすすめのサイトや面白いマーケティングを
見つけたらコメントにお願いします!!
群馬GIRLSも改めてPandoでの発信の必要性を考えて
色んなサイトを参考に
ペルソナとカスタマージャーニーを
設定してみようと思います!!
それでは第1回Pandoゼミナールを終わります。
起立!注目!礼!
(群馬では起立、気をつけ、礼をこういいます。
県民によると特に何か注目しなくて
大丈夫とのことです。)
参考サイト
コンテンツマーケティングについて
ペルソナ設定について
ペルソナとカスタマージャーニー(テンプレート)