こんにちは!!群馬カープです🌼
さぁ!!!
今回は!!!!!
少しSpecialな内容です😚😚
なんと!!
06/03に群馬大学の教授をお迎えしてオンライン定例研を開催しました!!!💐🙌🏻🙌🏻
いや~2時間ぶっ続けで話しましたね。笑
あっという間でしたが、と~~っても濃い時間でした😌
このオンライン定例研の目的としては、、
でした!!
最初は初めましての方もいたので自己紹介をしまして、
その後、座談会ということで、みんなでお題を持ち寄って自由に話し合いました。
テーマはこの3つです✨
どれも旬ですね🤔
では一つずつ見ていきましょう👀
今回は座談会の一部をお楽しみいただければと思います🌱
話が飛び飛びのところもありますが、ぜひ温かい目で読んでください、、🙇🏻♂️
ちなみに3人がかりで作成した記事です🔥
◎コロナと国際政治
この話題について、大きく要約すれば
「他国と比べて日本政府の対策はどうだったのか?」
「過去の感染症の事例とコロナにおける事例を比較」
この2点になります。
まずは、他国と比べて日本政府の対策はどうだったのか。
Aさん
台湾の総統が早く手を回したって感じですよね。
実際、安倍首相は遅かったんですかね?
Bさん
日本としては遅いって言われてますよね。
フィリピンは三番目に隔離制作したはいいんですけど、抑えきれてないし、増加傾向にあります。
隔離措置だけでは難しいと思います。
Eさん
イギリスは今でも600とか700人くらい毎日亡くなってるって聞きました。マスク文化がないとか、、何かしらできる策はあったのかなぁとも思います。
教授
日本の対策がすごいかすごくないかはわからないですね。
自分のことは自分で考えて行動するのが海外。
規制するなら保証するってしてもらわないと困りますよね。
スウェーデンは何もしてないんですよ。経済活動しなくとも、賄える程度の準備はあるよって感じで。
政府が動けるか動けないかっていうのが大きいですよね。スウェーデンはもとから、準備がすごいので。ソーシャルディスタンスを強制するよりも、情報を与えて判断を国民に求めてますね。
Bさん
フィリピンってコロナにすごく厳しいんですよ。決まりを破ると射殺までいくらしいです。
教授
秩序ですねぇ、自粛って酷ですよね。した行為の責任、しなかった行為への責任とか、少し多いほうが多数意見になりがちですね。
*次に過去の感染症の事例とコロナにおける事例を比較。
Fさん
アジア圏はサーズの経験があったから、対策が整っていたってニュースを見たんですけど、拡大には差が出たんですかね?
Bさん
エボラまた出たらしいね。まだ抗体ができてないとかなんとか。対応できてないみたいですね。
教授
医療従事者がコロナにかかりきりで、難しいですよね。
Aさん
エボラは終息したって噂はどうなりました?
Bさん
毎年新しくなってるって噂ですけど。
動物からかかるけど本来はかからないものですよね。
教授
蝙蝠とかが運んでくるんですよ、サーズは。
先生がカナダに行くって時に、いけなくてですね。一人がトロントにいくだけで、アウトブレイクしちゃって。サーズは中国からなんですよ。致死率は高いんですけど、感染力は強くないです。亡くなれば死んでしまうからね。
コロナで思うのは、人の自由の規制、自粛を求めるのは無責任ではないかなということです。何もやらないというのにも、責任を持つべきですね。結果オーライに近いかなと思います。日本は特にそうですよ。たまたまよかっただけで、間違っていたかもっていう検証もすべきだと思いますね。
*まだまだ話は続きそうでしたが、ある程度の時間で区切っていたのでここらへんで一旦終わりになりました。
続きまして、
◎オリンピックと経済
オリンピックの延期により、日本経済にどのような影響を及ぼすのか?これから就活を控えている学生もいるなかで、ディスカッションしていきまいした。
このテーマでの討論を要約すると、
「オリンピック延期により起こる就職への弊害」
とまとめることが出来ます。
では早速。
Cさん
学校でも言われるんです、オリンピックの影響もあってか就活が大変だよって。来年再来年厳しいですよね。世界経済的にも苦しいし。
教授
コロナが問題か、オリンピックが問題かですね。
サービス観光とかへの被害は大きいですよね。旅行会社とか、だれが何の職を選ぶかががらっと変わってきますね。
Bさん
今年はまだいい方みたいですよ。就活できないって考えてやらない人が多くて受かってるらしいです。
教授
就活よくわからいね。サービス業に行くような人は減りそうですけど。今まで注目されなかったような会社が成功しそうですね。
Aさん
シャープがマスク作ったり、いろいろな産業に手を出してますよね。
Cさん
コロナを期に、レパートリー考えといたほうがいいんですかね?
教授
スペイン風邪とか、ゆっくり壊れるものがすぐ壊れて、時代が早くすぎていきましたね。コロナがなくても五年後にzoomで授業受けたりするのは、なかったでしょうね。
今考えてほしいのは、何をしていくかということです。
4月にコロナの話になってから、時間を回した後のことを考えて、今なにをすべきなのかを模索し続けています。
思ったよりも社会が早く動いていますね。時代に抜かれる感覚が伴ってくるようになりますよ。
時代に抜かれるっていうのは、学問にも流行があるんですよね。自分が発行した論文が認められたとき、背後に迫る物があるんですよ、そしたら気づけば抜かれているんです。
就職はその時に合えばうまくいきます。次の時代の波を読まなければいけないですね。
そうやって将来設計をしていくんですよ。
Aさん
自分IT関係なんですけど、すでに、ついてけてない感じあるんですよね。笑
Bさん
時代にぬかれないためにはどうしたらいいんですか?
専門分野に対して突き進むしかないですか?
教授
やっぱり何もしないのが一番よくないですね。しないということも、選択であるということに、人はきづかないんですよ。そうすれば、次に進みやすいし、やらなかったことを引きずると、次に進めないですね。空っぽになってみるのも重要です。
*なんかオリンピックは関係がないような話になっていきました。笑
こういう座談会もありですよね。⭕️😅
◎SNSによる誹謗中傷
まず,最近話題になっているTwitterにおける誹謗中傷の話からはじまりました。
近年SNSによる誹謗中傷の被害が大きくなっている中で,匿名が故の発言の責任の軽さや,誹謗中傷によって起きた事件の責任は誰がとるのか,という問題が問われてきています。
そこで今回は,最近起こった事件の事例を取り上げながら,
「SNSで起きた誹謗中傷の事件について誰が責任を取るのか」
「日常生活でSNSによる誹謗中傷事件が起きる可能性」
に着眼点をおいて話し合っていきました。
Cさん
DMでのアンチや,その人を非難するような書き込みをしている人が多くいましたが,事件が起きた後にはそのツイートとアカウントを消してしまう例がいくつもありました。SNSを通して間接的に攻撃し,自殺にまで追い込んでしまった場合,その責任は誰がとるのでしょうか。
Aさん
番組側が悪いんじゃないですか?
そういうキャラでやらせたのが責任ともいわれてますよね。
Dさん
匿名性が問題じゃないんですか?日本や韓国は匿名性高いけど、FacebookやTwitterは実名であることも多いですし。実名であるなら、誹謗中傷しにくいと思います。
教授
本名でやる人は、主張したい、発信したいという目的がありますよね。しかし誹謗中傷に発信という目的はないですね。主張に対してのやり取りは、授業を静かに聞いてる人にとっては難しいですね。そういう人はSNS向いてないかもしれないですね。
Bさん
最近は,批判する人でも匿名じゃない場合が多いですよね。誹謗中傷する人もいます。そういう人は自分がコメントすることに対して、正義感を持っているんじゃないですか。客観的にみると、人格を傷つけることなのに。
このように,今テレビで取り上げられている事件をもとに,一人一人の率直な思いや原因や責任について話し合った後、
日常生活や日々の学校生活の中でも,実際にこうした事件は起きているのか話し合っていきました。
Bさん
学校とかでもSNS上でのいじめってありますよね。中高でも全然あるし。クラスのLINEグループがあるのに、いれられてないとかね。
Dさん
中学の頃はあったけれど,高校になってSNSのいじめは減った気がするな。SNSって子供も簡単に使えるし、被害を受けるのは子供たちが多いですよね。
Aさん
子供の頃ってまだ考えがまとまってないですよね。
教授
相対評価じゃなくて、絶対評価ですね。その人が持っているところで勝負していくこと,自分で考える力が大事だと思います。ポイントは,全てを鵜呑みにするのではなく、精査することが大切だと思いますね。
上に挙げたのはごく一部ですが,他にも様々な意見や疑問,個々の率直な思いを共有していく学び深い時間になりました。
さぁいかがでしたか??
なかなか全てをお伝えするのは難しいので、抜粋してのお届けになりましたが、、
雰囲気を少しでも味わっていただけたら嬉しいです🌼
あ、これ文面以上に笑いもちゃんとありましたよ!笑
良き思い出になりましたね~☀️
また開催していきたいです🙌🏻
最後までお付き合いいただきありがとうございました😭💐
ちなみに次回はSDGs3番についての報告です🙌🏻
それではまた!
群馬CARPがお伝えしました🍹👋🏻