こんにちは😊
広島大学女子ラクロス部4回生のエリーです!
今日は、タイトルにもあるように、「離れて気づいた女ラク愛」についてお話しようと思います。
実は、私は昨年の9月から今年の1月まで台湾に交換留学していました。その間、ラクロス部を休部していたのですが、その間に女ラクへの愛情がさらに深まりました✨
もちろん、休部する前からずっと女ラクへの愛情は持っていました!!(笑)でも、離れたからこそ、改めて私の心のよりどころは女ラクだと気づきました。そして、外から部を見たことより女ラクの仲間たちへの尊敬の気持ちが強まりました。
まず、なんでも話せる、居心地のいい場所が女ラクだと再認識しました。留学先には、多様な価値観や文化を持っている人がたくさんいて、気を遣ってしまうこともありました。そんな時に、女ラクの仲間との日々を思い出し、気を遣わずに悩みもくだらない話も話せて、それをやさしく聞いてくれていたなと、改めて仲間の存在のありがたさに気づきました。
女ラクの仲間と離れている間に、心の支えとなったのがあるビデオです。
3人の部員が夏から交換留学に行ったのですが、留学前に女ラクのみんなが応援ビデオを作ってくれました。私たち女ラクの大好きなアーティストの曲に合わせて思い出の写真たちが流れてくるビデオでした。
私は、留学中毎日そのビデオを見て元気をもらっていました。つらいことがあっても、そのビデオを見ると楽しかった女ラクでの思い出が蘇ってきて、「よし、がんばろう」と思えました。
そして、留学中には部活を一生懸命にやっている女ラクの仲間をかっこいいと思う気持ちが強くなりました。
留学先の学校の授業が終わると、自由な時間がある生活。それももちろん楽しかったけれど、その間に、日本では女ラクのみんなが部活を頑張っているんだなと思うと、自由な時間が多い大学生活の中で熱くなれるものがあって、目標に向かってひたむきに頑張っていることがとてもかっこいいと思いました。
日本にいる間は、部活は日常の一部だったため、友達から「大学生にもなってよく部活がんばれるね。尊敬する。」と褒められても当たり前だと思っていました。でも、自分自身が部活を離れてみるとその言葉の意味が分かりました。大学生になって部活に全力で取り組めていることは、すごいことで、そしてとってもかっこいいことです!一度離れたからこそ、女ラクの仲間たちへの尊敬の気持ちが大きくなりました。
このように、広島大学女子ラクロス部の仲間たちは、素晴らしい人たちです。
この記事を読んで、私の女ラク愛を知っていただけましたか?少しでも、女ラク愛が伝わっていたらうれしいです😊
最後まで、読んでいただきありがとうございました!