ついに自家製梅ジュースが完成しました!今年の梅も美味しいです☺️湿度がとても高いですが梅雨明けまで頑張りましょう🤍
さて、今回は
たい焼きについてお話します!
1 起源
みなさんはたい焼きの起源がいつ頃か知っていますか?? 私は江戸時代かな〜なんて思っていたのですが、
実は1909年、明治後期なんです! 浪花家総本店で今川焼きをつくっていた初代店主が、「今川焼きが一向に売れず、亀の形にしても売れなかったため、めでたいの鯛の姿にしたところ、飛ぶように売れた」ということから始めたのがたい焼きだそうです!
2 風味・味
昔ながらのたい焼き、定番のたい焼きと言えば、あんこですよね!!
ですが、今は カスタードクリームやチョコ、さつまいも餡やリンゴ、抹茶など色んな味のたい焼きを楽しむことができます!✨
食べ方も、頭から食べる人、尻尾から食べる人、半分に割って食べる人など、好みが別れますよね!
3 焼き方の種類
焼き方は主にふたつです!
ひとつは、養殖というやり方です。養殖は、いくつも並んだ型に生地を流し込んで、餡を乗せたあともう片方の生地とあわせて焼くというやり方です!よくお店で見かけるのはこのやり方ですね〜。
もうひとつは一丁焼きというやり方です。これは、たい焼きひとつひとつを1つの型で焼くやり方です!一時期ほとんど見られなくなったそうですが、最近はこのやり方も人気になっています!
小さい頃から家の近くにたい焼き屋さんがあったので、私自身もたい焼きが大好きです😚一丁焼きは食べたことないので食べてみたいです、、笑
一丁焼き私も食べたことありませんしみたこともありません!ぜひ今度探してみたいです!
たい焼きはお手頃で学生の私たちにはありがたいおやつです笑鯛焼きは明治時代から始まったのは知りませんでした。もう少し昔からあると思っていました!
私の通っている学校の近くにも、生徒の間で人気のたい焼き屋さんがあります!そこの店員さんが、たい焼きのことを毎回ちゃんと「1匹2匹」と数えるのを見て、風情を感じていました。そういったお菓子一つ一つの歴史を知るのもまた、楽しそうですね
鯛焼き…最初は亀の形でしたか!私はスタンダードなあんこが好きです。頭からガブっと食べます!京都を歩いていると一丁焼きを見かけるので今度食べてみます!