IDFC2021実行委員の藤岡美宏です。広報とマネジメントを担当しています。宜しくお願いいたします!
この記事では、私がIDFCの実行委員になった経緯とこれからの目標を書きます。
まずはIDFC実行委員に入った経緯から!
私が実行委員として入ったのは今年7月からで、他のみんなに比べると新参者です。(慣れない私に優しくしてくれた皆んなに感謝であります泣。)
というのも留学先のアメリカ、ワシントンD.C.から急遽帰ってきたのが今年5月だったので、他の皆んなより一足遅れました。当初は9月までアメリカに留まる予定だったのが、みなさんご存知のコロナの”お陰”で帰国をやむなくされました。
そんなわけで、後ろ髪を引かれる思いでワシントン・ダレス空港を飛び立たったので、帰国後は寂しさを紛らわすように日々を忙しくさせることに集中していました。「これから余った夏をどうしようかな・・・。」と悩んでいたときに、IDFCの実行委員に応募することを決めました。
IDFCを選んだ理由は2つあります。一つ目に、高校からの先輩がIDFCの実行委員をしていて以前から活動に興味を持っていたこと。二つ目に、高校二年生の時に海外研修で一度ミャンマーを訪れてから、もっとミャンマーのことを学びたいと思っていたこと。
実際に実行委員になってミャンマー人学生と会議を重ねると、コミュニケーション方法や文化の違いを学ぶ機会はたくさんあります。そしてこの点こそ、IDFCが提供できる価値だと思っています。より多くの日本人にミャンマーの奥深い魅力を知っていただく機会を作り出す事が実行委員の務めだと思っています。
ここで、広報とマネジメント(補佐) を担当する私の務めや目標を紹介します。一言で表すと「日本でのIDFCの認知度を向上させること」です。日本はミャンマーに比べてIDFCの認知度が低く、日本人参加者や実行委員が年々減少しつつあるのが現状です。この問題を打開する為、広報は戦略的広報を模索していきます! また、マネジメントではオンラインイベントという新しい企画をしっかりと成功に繋げられるよう、全力でサポートしていきたいと思っています。
こうやってIDFCに実行委員として関われるようになったのも、コロナの”お陰”で帰国したからだと思います。思いがけず与えられたこの機会に感謝し、実行委員として精一杯頑張っていく所存です。
今回は、私のIDFC実行委員までの経緯や目標をお伝えしました。これからは、IDFCの進捗状況や成果報告を投稿していこうと思っておりますので、宜しくお願いいたします。
長くなりましたが、お読みくださいましてありがとうございました。
2020年9月24日 IDFC2021 広報兼マネジメント 藤岡美宏