LINK Projectについて思うこと

こんばんは!三年生のさだまいです🌷

最近はCOVID-19の感染拡大に伴い、外出自粛をしているのですが、そのせいで生活リズムが狂いまくっています。
もともとロングスリーパーなのでよく寝るのですが、今日は起きたら17時30分でびっくりしました。
5時間寝たなと思ったら29時間寝てた時はもう笑っちゃいました笑
そんな私はLINKというプロジェクトに所属しています!

昨日の記事で有藤まほさんがLINKについての説明を記事内で書いてくれているので詳しい説明は下のURLからまほさんの記事を読んでみてください😜
https://pando.life/iir_iw/article/13485
簡単にいうとLINK projectではカナダの大学から留学生を招いて一週間弱、国際交流をします。
わたしはこのプロジェクトで通信局として主に留学生招致のために動いています。

LINKとは??

まほ
慶應義塾大学 国際関係会(I.I.R.)

突然ですが、私はLINK Projectをもっと大きなものにしたいと思っています。
大きなものというのは規模を拡大し、今後も存続していくことのできるようなプロジェクトにするということです。
LINK Projectは一つ上の代まで“成功したことのないプロジェクト”と呼ばれていました。
しかし、とても優秀で仕事ができすぎる一つ上の先輩方が中心となって、立て直すことに成功しました。


そんな先輩たちの姿に憧れ、私たちの代は誰一人としてプロジェクトをやめることなく、先輩たちが立て直してくれたLINK Projectをより確固たるものにするという思いでLINK Project 2020に向けて動き出しました。
しかし先輩たちが今まで引っ張ってくれていた分、抜けた穴はとても大きかったです、、、
プロジェクト内でもうまく噛み合わない期間もありましたが、新たに後輩も加わり、やっとみんながLINK Project 2020の成功を目標に一つになり始めました。
通信局でも留学生招致のために積極的に動いていた結果、想像よりも早いスピードで応募者が開催可能人数に達することができました。
しかしCOVID-19の爆発的感染拡大により、3月31日に今年度のプロジェクト開催中止が正式に決定しました。

とても悲しかったし、ショックでした。
でも今は落ち込むのではなく、先輩たちが立て直してくれたLINK Projectを大きく、そして存続させるためにできる限りのことをしたいと思います。

私がこんなにLINK Projectが好きになったのは、このプロジェクトに携わる人たちのことが好きだからです。
LINK Projectを立て直すためにたくさん苦労し、努力していた先輩たちをみて、このプロジェクトを絶対に潰したくないと思いました。
LINK Projectが危機的状況にあるというのを知った上で入ることを決めて一緒に頑張ってきた同期たちがいたから、もっと大きなプロジェクトにしたいなと思うようになりました。
そして今はLINK Projectを選んで入ってきてくれた後輩たちに、私がプロジェクトでの活動を通して得たものを還元したいなと思っています。

私はLINK Projectを通して多くのこと学びました。
一つのものを一から作るという経験も初めてでしたし、通信局での活動も昨年度は違う局にいたので最初は先輩方にたくさん助けてもらいました。
だからこそ、新たな発見も多かったですし、自分のアイデアを実行に移して成功した時の達成感は大きかったです。
このような場を与えてくれたLINK Project及びIIRは本当にいいところだなと思います。
上記にも書きましたが、LINK Projectを大きくするためには、まず存続させていく必要があります。
そのためにも今はしっかりと土台固めをしていきたいと思います。



自分で書いていて内容がくさくなってしまって結構恥ずかしいですが、たまにはこうやって文章にしてみるのもいいなと思いました。
そこそこ長くなってしまったのですが、ここまで読んでくださりありがとうございました!


慶應義塾大学
国際関係会
三年 佐田真衣