どうも。コロナのせいで学校も始まらず外出もできず暇をしてる小山起一です。今日はiwを通して感じた思いについて話したいと思います。
僕は国際関係会のプロジェクトの一つである、iw(international week)の中心メンバーの一人をしています。まずiwについて説明すると世界23か国の提携先があり、その様々な国からくる約15名ほどの海外学生と2週間ほど交流するプログラムです。国際関係会はiwの東京支部としてその2週間ほどのプログラムのオーガナイザーの役割をしています。この前の2月に行われたiw Tokyo が自分の考えに大きく変化をもたらしたのでその話を今日はしたいと思います。
自分は2週間を通し大きく2つのことを思いました。
1.英語をうまくなりたいということ
2週間はずっと英語で話します。どうしても話さないといけない環境にいます。大学受験のため英語を勉強していたので、ある程度コミュニケーションはとれるし、コミュニケーションの取りやすい海外学生とはとても仲良くなり、将来の夢のこととか深い話もしました。その一方で自分の英語のレベルに未熟さも感じます。自分の英語が通じにくいから、言いたいことがうまく言えないから話すことをためらってしまう海外学生もいます。もし自分がもっと英語を上手だったらもっと仲良くなれた海外学生もいたのかなと思い、悔しさも感じます。だからもっと英語がうまくなりたいと思いました。これがiwを通し感じたことの一つです。
2.もっと世界を知り、自分の考えを広げたいということ
先ほども言ったように海外学生といろんな話をします。様々な国の料理、文化、景色、生活について知れます。そこで自分は、毎回自分自身で体験したいなと思います。自分の目で世界を体験したいなと思います。また、違った価値観を知ることは日本を見直すいい機会にもなります。一緒に京都にいった時のエピソードが記憶に残ってます。京都では金閣寺だったり、伏見稲荷だったりと様々な社寺を巡ったりします。(写真は伏見稲荷に行った時のものです)そこで海外学生に「これは何で価値があるの?」と聞かれました。ただ自分はわからないとしか言えませんでした。自分は日本について全然知らないんだなと思いました。このように違った価値観と触れ合うことは日本について見直すいい機会にもなります。
この2つのことをiwを通して強く感じました。そこで自分は2年生が終わったら一年間休学して世界を飛び回ろうと思います。今はそれが自分の大学生活の大きな目標となってます。最後までお読みいただきありがとうございました。