僕がSKIPに入るまで

こんにちは!

最近ほとんどの話題がコロナに帰着していて、うんざりしている経済学部3年の下村遼です。

緊急事態宣言もついに発表され、これからどうなっていくのでしょうか...

もうコロについてはあまり話したくないので、これから僕が所属しているSKIP (Silicon valley Keio International Program)が自分にとってどのようなプロジェクトなのか、数回に分けて書いていこうと思います。

今回はまず僕がSKIPを知り、入るまでを振り返りたいと思います。

そもそも僕がIIRに入ったきっかけは、せっかく帰国性で(小学生の頃オーストラリアに3年半住んでいました)英語が使えるのに、大学で話す機会がないとどんどん話せなくなっていってしまうので、外国の人と話すことができるコミュニティに入りたいと思ったことにあります。しかし入った当初はこのサークルのあまりの人数の多さにびびってしまい、なかなか活動に参加できずにいました。(笑)

そして大学に入ってから半年経った秋に、各プロジェクトのメンバー募集が始まりました。僕は友達と一緒にどこかに入ろうと決め、志望したのがSKIPでした。

SKIPはIIRの中でもアカデミック要素が強いプロジェクトだと言われていて、それは当時の僕にとってはとても魅力的に映りました。同年代でトップクラスの学力を誇るアメリカのスタンフォード大学の学生たちを日本に招待して2週間交流することで自分も刺激され、お互いの文化の違いを共有し、新しい価値観を手に入れることで成長できるのではないかと考え、これに参加することは有意義な経験になると確信しました。

そして面談を通して、無事プロジェクトメンバーとして参加することになりました。同じく友達も受かっていたので、とても嬉しく、これから頑張ろうと意気揚々としていたのを今でも覚えています。

このようにして、僕のSKIPでの活動が始まっていきました...

以上が僕がSKIPに入るまでの経緯です。

次回はSKIP2019を1年間企画して思ったことについて書いていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます!