はじめして!
I.I.R.のNEXTプロジェクト代表を務めている黒崎朝陽です!
早速ですが、「いきなりNEXTとか言われても知らないわ!」と思った方に向けて、NEXTの基本情報を簡単に説明したいと思います!(NEXTの知名度は低いので、知らないわっていう方の方が普通かもしれません笑 知名度が上がるように頑張っていきます!)
NEXTは2019年に設立されたI.I.R.の中では比較的新しいプロジェクトで、「Re-discover yourself and your country」というスローガンを掲げています。
対象国はインドです!
メンバーの人数は他のプロジェクトと比べると少ないですが、個性豊かすぎるメンバーが集まっており、少数精鋭で和気藹々と活動しています。
今回はNEXTの3代目代表になった私がNEXTへの思いを書かせて頂きます!
拙い文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです🙇♂️
○なぜプロジェクトに入ったの?
さて、NEXTへの熱い熱い思いを書いていく前に、私がプロジェクトというものに所属することを決意した経緯について説明させて頂こうと思います。
そもそもI.I.R.は所属人数が多い団体です。そして、プロジェクト以外にも様々なイベントがあります。そのため、プロジェクトに入らなくても楽しむことはできるし、多くの人と関わることができます。
では、そのような中で、なぜ私がプロジェクトに入ったのか。それはプロジェクトに入って、2年間同じメンバーと同じ目標に向かって活動してみたいと思ったからです。同じメンバーとの2年間の活動を通して、大変さや楽しさを共有することが出来れば、もっとI.I.R.を楽しむことができるし、人として成長できると感じたため、プロジェクトに入ることを決意しました。
○どうして黒崎はNEXTへ
こうしてプロジェクトに入ることを決意した私が、どのようにしてNEXTと出会い、なぜNEXTで活動して行くことを決意したのかについて次は書かせていただきます。
きっかけは秋のプロジェクト本メンバー募集でした。色々なプロジェクトの説明会に行っている中でNEXTと出会いました。当時のNEXTは創設2年目で、交流先も含めてまだ何も決まっていない真っ白なキャンバスのような状態でした。NEXTから溢れ出る冒険感に私は魅了されました。また、ここで0→1を生み出したいとも強く感じました。こうした理由で私はNEXTを選ぶことにしたのです。
○NEXTの魅力
上で書いた魅力以外にも、多くの魅力がNEXTにはあります。そこで次にNEXTの魅力について書かせていただきます!
まず、0→1を生み出すというところに繋がりますが、新しいことに挑戦できる機会が多いことです。歴史が浅く、土台が固定されていない分、メンバーがやりたいと思ったことに挑戦できる環境がNEXTにはあります。
他にも本格的な渉外交渉に携わることができるという魅力もあります。私はこの1年間で、インドの州政府と文化大臣、インドの大学、企業、教授、NPO法人など様々なところとの渉外経験をさせて頂きました。
また、当たり前ではありますが、インドという国の人々と交流できるのも魅力です。インドという国は人口ランキング世界2位ですし、近年国際社会でも主要なアクターとして成長している国です。日本人にとっても名前をよく知っている国だと思います。しかしながら、カレー以外にインドのことを多く知っている人は少ないでしょう。また、アメリカ人や韓国人、中国人と比べると、日本人にはインド人と交流する機会が極端に少ないと思います。つまり、多くの人にとって、身近に感じているはずなのに、実は全然身近ではないのがインドなのです。そのような中で、インド人学生と交流できるというのはとても魅力的ではないしょうか。
○NEXTを通じて黒崎はどうなりたいん?
さて、ここまでプロジェクトへの所属理由やプロジェクトの魅力などについて書いてきましたが、次は私がプロジェクト活動を通じてどのようになりたいと考えているのかについて書かせて頂こうと思います。
私はNEXTでの活動を通じて、客観的かつ多角的な視点で物事を見ることができるような人間になりたいと考えています。
NEXTには「グローバル化の中での⾃国、⾃⼰のありようを多⾓的視点から再発⾒する」という創設理念があります。インドは日本とは全く異なる政治的・地政学的・文化的背景を持つ国です。そのため、日本とは異なるバックグラウンドを持つインド人学生と交流することで、創設理念である自国や自己のあり方を多角的かつ客観的に見つめ直すことができると考えています。
また、NEXTは発展途上のプロジェクトにも関わらず、メンバーの人数が少ないです。そのため各個人が「本質的には今何をすべきなのか」ということを意識して効率よく活動しなければ、プロジェクトを発展させることができません。従って、NEXTとして活動している際には客観的な視点で本質を見抜く力が常に必要となってきます。
このようにNEXTではインド人学生との交流の機会だけでなく、普段から客観的かつ多角的な視点を養う機会があります。私は代表として、このプロジェクトを大きくするためにも、人として成長するためにも、このNEXTというプロジェクトの活動を通じて、客観的かつ多角的な視点で物事を見ることができる人間になりたいと考えています。
○NEXTの将来
今まで長々とNEXTへの熱い思いを書いてきましたが、最後に、現時点でのNEXTの将来的な希望について書かせていただきます。
結論ベースで書かせていただくと、NEXTは将来的にイベントを開催したいと考えています。このイベントは私達NEXTメンバーとインド人学生が交流するイベントではありません。インド人学生とNEXT以外の日本人学生を繋ぐ交流イベントです。
NEXTには日本とインドの架け橋になりたいという考えがあります。私たちだけがインド人と交流して多角的な視点を獲得するのではなく、インド人と交流する機会が少ない日本人学生にも国際交流の機会を提供することで、多くの学生が多角的な視点から自国や自己を再発見することに貢献したいと考えています。
○終わりに
将来的な希望も書くことができたため、この辺りでNEXTへの熱い思いを語るのは一旦終わりにしようと思います笑
ここまで読んでいただけた方には感謝しかありません🙇♂️
少しでもNEXTに興味を持っていただけたら幸いです!
I.I.R.にはNEXT以外にもたくさんの魅力的なプロジェクトや活動があります。
ぜひI.I.R.に関する他の記事も読んでみて下さい!
以上、黒崎でした!
I.I.R.のNEXTプロジェクト代表を務めている黒崎朝陽です!
早速ですが、「いきなりNEXTとか言われても知らないわ!」と思った方に向けて、NEXTの基本情報を簡単に説明したいと思います!(NEXTの知名度は低いので、知らないわっていう方の方が普通かもしれません笑 知名度が上がるように頑張っていきます!)
NEXTは2019年に設立されたI.I.R.の中では比較的新しいプロジェクトで、「Re-discover yourself and your country」というスローガンを掲げています。
対象国はインドです!
メンバーの人数は他のプロジェクトと比べると少ないですが、個性豊かすぎるメンバーが集まっており、少数精鋭で和気藹々と活動しています。
今回はNEXTの3代目代表になった私がNEXTへの思いを書かせて頂きます!
拙い文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです🙇♂️
○なぜプロジェクトに入ったの?
さて、NEXTへの熱い熱い思いを書いていく前に、私がプロジェクトというものに所属することを決意した経緯について説明させて頂こうと思います。
そもそもI.I.R.は所属人数が多い団体です。そして、プロジェクト以外にも様々なイベントがあります。そのため、プロジェクトに入らなくても楽しむことはできるし、多くの人と関わることができます。
では、そのような中で、なぜ私がプロジェクトに入ったのか。それはプロジェクトに入って、2年間同じメンバーと同じ目標に向かって活動してみたいと思ったからです。同じメンバーとの2年間の活動を通して、大変さや楽しさを共有することが出来れば、もっとI.I.R.を楽しむことができるし、人として成長できると感じたため、プロジェクトに入ることを決意しました。
○どうして黒崎はNEXTへ
こうしてプロジェクトに入ることを決意した私が、どのようにしてNEXTと出会い、なぜNEXTで活動して行くことを決意したのかについて次は書かせていただきます。
きっかけは秋のプロジェクト本メンバー募集でした。色々なプロジェクトの説明会に行っている中でNEXTと出会いました。当時のNEXTは創設2年目で、交流先も含めてまだ何も決まっていない真っ白なキャンバスのような状態でした。NEXTから溢れ出る冒険感に私は魅了されました。また、ここで0→1を生み出したいとも強く感じました。こうした理由で私はNEXTを選ぶことにしたのです。
○NEXTの魅力
上で書いた魅力以外にも、多くの魅力がNEXTにはあります。そこで次にNEXTの魅力について書かせていただきます!
まず、0→1を生み出すというところに繋がりますが、新しいことに挑戦できる機会が多いことです。歴史が浅く、土台が固定されていない分、メンバーがやりたいと思ったことに挑戦できる環境がNEXTにはあります。
他にも本格的な渉外交渉に携わることができるという魅力もあります。私はこの1年間で、インドの州政府と文化大臣、インドの大学、企業、教授、NPO法人など様々なところとの渉外経験をさせて頂きました。
また、当たり前ではありますが、インドという国の人々と交流できるのも魅力です。インドという国は人口ランキング世界2位ですし、近年国際社会でも主要なアクターとして成長している国です。日本人にとっても名前をよく知っている国だと思います。しかしながら、カレー以外にインドのことを多く知っている人は少ないでしょう。また、アメリカ人や韓国人、中国人と比べると、日本人にはインド人と交流する機会が極端に少ないと思います。つまり、多くの人にとって、身近に感じているはずなのに、実は全然身近ではないのがインドなのです。そのような中で、インド人学生と交流できるというのはとても魅力的ではないしょうか。
○NEXTを通じて黒崎はどうなりたいん?
さて、ここまでプロジェクトへの所属理由やプロジェクトの魅力などについて書いてきましたが、次は私がプロジェクト活動を通じてどのようになりたいと考えているのかについて書かせて頂こうと思います。
私はNEXTでの活動を通じて、客観的かつ多角的な視点で物事を見ることができるような人間になりたいと考えています。
NEXTには「グローバル化の中での⾃国、⾃⼰のありようを多⾓的視点から再発⾒する」という創設理念があります。インドは日本とは全く異なる政治的・地政学的・文化的背景を持つ国です。そのため、日本とは異なるバックグラウンドを持つインド人学生と交流することで、創設理念である自国や自己のあり方を多角的かつ客観的に見つめ直すことができると考えています。
また、NEXTは発展途上のプロジェクトにも関わらず、メンバーの人数が少ないです。そのため各個人が「本質的には今何をすべきなのか」ということを意識して効率よく活動しなければ、プロジェクトを発展させることができません。従って、NEXTとして活動している際には客観的な視点で本質を見抜く力が常に必要となってきます。
このようにNEXTではインド人学生との交流の機会だけでなく、普段から客観的かつ多角的な視点を養う機会があります。私は代表として、このプロジェクトを大きくするためにも、人として成長するためにも、このNEXTというプロジェクトの活動を通じて、客観的かつ多角的な視点で物事を見ることができる人間になりたいと考えています。
○NEXTの将来
今まで長々とNEXTへの熱い思いを書いてきましたが、最後に、現時点でのNEXTの将来的な希望について書かせていただきます。
結論ベースで書かせていただくと、NEXTは将来的にイベントを開催したいと考えています。このイベントは私達NEXTメンバーとインド人学生が交流するイベントではありません。インド人学生とNEXT以外の日本人学生を繋ぐ交流イベントです。
NEXTには日本とインドの架け橋になりたいという考えがあります。私たちだけがインド人と交流して多角的な視点を獲得するのではなく、インド人と交流する機会が少ない日本人学生にも国際交流の機会を提供することで、多くの学生が多角的な視点から自国や自己を再発見することに貢献したいと考えています。
○終わりに
将来的な希望も書くことができたため、この辺りでNEXTへの熱い思いを語るのは一旦終わりにしようと思います笑
ここまで読んでいただけた方には感謝しかありません🙇♂️
少しでもNEXTに興味を持っていただけたら幸いです!
I.I.R.にはNEXT以外にもたくさんの魅力的なプロジェクトや活動があります。
ぜひI.I.R.に関する他の記事も読んでみて下さい!
以上、黒崎でした!