こんにちは、一橋祭運営委員会2年のげんじぼたるです。今回はこれから始まる夏Ⅰについて書こうと思います。本当はもっと前に執筆する予定でしたがすっかり忘れていて今日になりました。
皆さんご存じの通り、夏Ⅰは企画書・提案書の審議を一斉に行う期間です。この期間で一番緊張しているのはやはり一年生でしょう。今まで役職ごとにミーティングを行ったり、分科会で審議をしてきて様々な改良を加えて作成してきた企画書・提案書が全体会の場で初めて審議され、それも80人近くの人が一斉に目にするわけですから緊張するのは当然かなと思います。それに想定外の質問もたくさん飛んできますし。
さて、そんな時期になったので自分が一年生だった時の夏Ⅰを思い出してみましょう。まずぱっと思いつくのは、多くの人を前にして質問に答えるのはかなり緊張したということです。かなりいい質問(そこまで想定していなかったというようなもの)が結構あって考えながら答えていた記憶があります。確か「~だと思うんですが大丈夫ですか?」という質問に「大丈夫です。」と何の理由もつけずに返答したいい思い出があります。その他に夏Ⅰ対策用に自分たちで自分の企画書について質問をしあうということを行ったのですが、予想以上にぼろが出てきて大変でした。しかし、企画書が無事に承認されたときの安心感はすごかったです。
今年の一年生はおそらくすべてオンライン上で相方とミーティングをしてきたことでしょう。オンラインでは、顔などはわかりますが、実際に会ってみないと雰囲気などを感じ取ることは難しいと思います。また、ミーティングの後に一緒にご飯に行くというようなこともまだできていません。要するに例年よりもお互いのことを知らずに、そんな中でも作ってきた企画書・提案書ということです。きっと僕が経験したときよりも大変だろうなと思ったりします。そんな一年生の企画書・提案書に対してちゃんと向き合いながら審議できれば言うことなしでしょう。
思いのほか真面目な文章になってしまいましたが、夏Ⅰの思い出もひと通り語ったのでここらへんで終わろうと思います。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
実際に会ったら思いのほか佐久間さんが横に広くてびっくりしそう