私がinochi WAKAZO project に加入した理由

こんにちは。inochi WAKAZO project 所属の東京女子医科大学 医学部 1年の堀千寧です。

私がこのinochi WAKAZO projectに興味を持った理由は、この団体が主催する inochi Gakusei Innovators' Program の今年度のテーマが「発達障害と、ともに歩める社会をつくる」だったことです。将来、発達障害の人が今よりも生きやすく、もっと笑顔で過ごせるような社会をつくることに貢献したいという思いがあった私にとって、今年度のテーマは、私の目指す理想の社会像に極めて近く、とても魅力的でした。テーマが魅力的なだけでなく、プロジェクトを動かすために必要なことをたくさん学べるという点にも興味があり、inochi WAKAZO project に加入することを決めました。

団体のメンバーや参加してくれる中高生と協力して、若者だからこその視点で、「発達障害と、ともに歩める社会をつくる」ために何ができるか、考えていきたいです。

岩尾俊兵
2020.06.09

WAKAZOのPandoページが出来ていたことにいま気づきました。
WAKAZOの方々はみんな自分の力で何かを考えていて、しかも割と近い未来に実際に社会で大きな影響力を持つ人たちなので、そうしたビジョンを実現できる環境にあると思います。
応援しています!

堀 千寧
2020.06.13

岩井先生、暖かいコメントをありがとうございます。
今年度のテーマである「発達障害と、ともに歩める社会をつくる」ことは、当事者や家族等のそのすぐ近くの周りの人だけでは成し得ないことだと思います。私たちの行動が少しでも社会に影響を与えられ、発達障害の方がより生きやすく、持っている能力を存分に発揮できる社会をつくることに貢献できるよう、精一杯がんばりますので、これからも暖かく見守っていただけると幸いです。