こんにちは! I-RIS1回生の吉村圭祐です。
ここでは、自分が思うI-RISのすごいところについて、書こうと思います。
I-RISのすごいところは、まず人の多様さです。I-RISは、関西圏のいろいろな大学生で構成されています。だから、いろいろな考え方や強みを持ったメンバーであふれています。
そして、I-RISのすごいところは、その様々なバックグラウンドを持ったメンバーが、一つの目標に向かって頑張ることができることです。みんな、ラオスの子供たちのために、一生懸命になってミーティングで案を考えたり、募金活動に励んだりしています。境遇が違う人がたくさんいる組織は、みんなが同じ意識を持つことが大変難しいです。しかし、I-RISは、それができます。そこが、I-RISの1つ目のすごいところです。
2つ目のI-RISのすごいところは、幅の広い人脈です。I-RISは、多くの企業さんから協賛金を頂いたり、チャリティーイベントを開かせて頂いたりしています。どれもこれも、幅の広く強固な人脈があるおかげです。この幅の広い人脈により、より多くの支援ができるようになっています。
I-RISは、多くの方から、支援を頂いているからこそ、活動に責任を持って取り組んでいるのです。
3つ目のI-RISのすごいところは、どんな人でも受け入れる温かい雰囲気です。先程、言った通り、I-RISには多様な大学生がいます。それができているのも、どんな人でも受け入れる温かい雰囲気があるからにほかなりません。大学1年から3年であれば、どんな性格の人でも温かく迎え入れてくれます。そんな、いろんな性格の人が入り交じった団体がI-RISです。
ラオスの子供たちへの支援はもちろんですが、合宿や運動会など、団体内での交流も充実しています。メンバー間での信頼が築かれることで、ラオスの子供たちの支援という大きなことができるのだと思います。
最後のすごいところは、チャレンジ旺盛なところです。I-RISは、常に挑戦し続け、現在の形に至りました。そして、これからも代を重ねるごとに進化していくのだと思います。具体的には、ラオスの小学校訪問で、どんな企画をするか考えたり、ホームページを作ったり、チャリティーイベントを変化させたりなど、今までのI-RISの経験を踏まえ、新しいことに挑戦し続けています。そしてこれは、代を重ねるごとに革新し続けるでしょう。
以上のように、I-RISには、すごいところがたくさんあるとても魅力的な学生団体です。これから自分がこの団体に、どのように貢献していこうか楽しみです。