こんにちは!学生団体I-RIS三回のしょうです!
今回はI-RISの団体名の由来や意味、そして、僕にとってのI-RISを説明したいと思います。
少し前に三回のやすがI-RISの色についての投稿をしていました。僕にはI-RISは虹色に見えます。
なぜなら個性豊かなメンバーばかりだからです。
虹はギリシャ語で「イリス」と言います。
そして、I-RISの団体名の由来の一つにもなっているアイリスの花の由来はここからきています。アイリスは私達の団体にぴったりの名前だと思います!
さて、やっと本題に入るんですが、ここで質問があります。
人はなぜ色をその色と判断できるのでしょうか?
なぜ、赤色が赤色にみえるのでしょうか?
その答えは脳と光、そして虹彩です。
色の正体とは人の目に入ってくる“光”です。
もう少し詳しく説明すると、
目に入ってきた光の情報が、視神経を伝わり、脳が粒子の波長の長さから判断してやっと色の認識をします。
そして、その目に入ってくる光の量を適切に調整してくれるのが、“虹彩”と呼ばれる部分です。カメラにおける絞りの役割と同じです。
“虹彩”の英語名は「Iris」
すべての物の色は光が無いと存在しません。
つまり、“虹彩”が光の量を調整してくれるおかげで、赤色が赤色だと判断できるのです。
何を言いたいのかと言うと、
僕にとっての“虹彩”はI-RISだという事です!
I-RISという団体を通し、色々な知識を得たり経験する事によって、
初めてこの世界の“色”つまり本質を認識、理解できるのかもしれません。
逆に言うとI-RISを通さないと、見えない世界、色があります。
名前とか由来なんてどうでもいいかもしれませんが、I-RISという名前にはこんなにも深い意味が隠されているのです。
少し難しい話になってしまいましたが、
僕にとってのI-RISを説明したくてこの記事を書かせてもらいました。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
これからも学生団体I-RISを
よろしくお願いします!