コロナ禍での3つのプロジェクト

こんにちは、学生団体I-RISに所属しています、3回の西堀厚貴です。今回は、コロナ禍でも学生団体I-RISが取り組んでいるプロジェクトについて書こうと思います。現在、クラウドファンディング部、イベント部、フリマ部と3つの部に分かれ、各部プロジェクトを進めています。

簡単に説明させていただくと、クラウドファンディング部では、READY FORというサイトを利用し、クラウドファンディングを行なっています。第1目標金額は、100万円で、このプロジェクトの目的としましては、ご支援していただいた、支援金でラオスのポーンムアンナイ小学校に校庭を作ることです。11月5日現在、48人もの方がご支援をして下さっており、70万5000円もの支援金が集まっております。まだまだ目標金額には到達しておらず、これからの伸びが必要となってきているので、クラウドファンディング部をはじめ、I-RISメンバー全員が一丸となり、取り組んでおります。

次にフリマ部では、I-RISのメンバー間で使わなくなった、衣類や小物を集め、それを持ち寄り、大阪万博で開催された日本ガレッジセール協会主催のフリーマーケットに参加しました。沢山の方が商品を購入して下さり、2万5610円もの収益を上げることに成功しました。この貴重な収益は、ラオスの教育支援費に充てさせて頂きます。また、フリマ部では、デザイナーのナガシまモモさんと手掛けたTシャツとステッカーの販売も行なっております。

最後にイベント部では、1回生の交流の場を設けるイベントを開催致しました。コロナ渦の中、沢山のお客様が足を運んで下さり、13万4175円もの収益を上げることに成功しました。そして、イベントの目的であった1回生間の交流もよく出来ており、またI-RISの知名度を上げるという面でも大きなイベントになったと思います。

このように学生団体I-RISは、『コロナ渦だから活動をすることが出来ない』ではなく、『コロナ禍でも出来る活動』を見つけ、取り組んでいます。一人一人が責任を持って、プロジェクトやり切ろう!!

以上です、ありがとうございました。

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