最高な選択肢をした私ができること

こんにちは!

学生団体I-RISの2回生のゆっこです!お久しぶりです!!

早速ですが、皆さんは何かに挑戦する時、壁にぶつかったことはありますか??

私は、見えない壁に苦労したことがあります。例えば、中学校の時。中学校の頃の私は、すごく嫌な子でした。自分に自信がないから、人の嫌なところばかり見て人を見下していました。そんな自分も嫌で、そんな時行きたい高校を見つけて、それに向けて自分も変わろうと努力し受験勉強をはじめました。でも、やっぱり人生はそう上手くは行きませんでした。天罰って言うんですかね、これが。

私が見下していた子から100倍返しされました。笑

当たり前です。私が悪い。精神的にやられてしまって、結局受験は失敗してしまいました。

けど、滑り止めで入った高校では、たくさんの出会いがありました。そこで初めてボランティアに興味を持ちました。受験に落ちた時は、最悪な人生だと思っていたのに。

本当は最高な人生だったんだと気づきました。

あの時、人の嫌なところばかり見ていた私を変えてくれた友達。ありがとう。直接言えないけど、感謝しています。あの経験がなかったら、今の自分は無いと思う。まぁそんな感じで挑戦する時にタイミング悪く何か問題がうまれたりすることがあっても、ぜーんぶ私たちは選択肢があると思うんです。

だって、当たり前で学校に通えて、当たり前に勉強が出来て、行きたい学校を選ぶことが出来る。

でも、ラオスの子供たちは??

私たちが何もしなくても、子供たちは自身の選択肢の中で生きていけると思う。だけど、もし私たちの活動で子供たちに夢の選択肢を増やすことができるのなら??

ここまで読んでくれた人は、今どう思っていますか?

私は、もしラオスの子供たちの夢の選択肢を増やすことができたとして、選択する方によっては、困難が降りかかることなったとしても、その経験は絶対に私たちの活動では教えることの出来ない経験だと思うんです。

だから、私たちはその環境を作ってあげる。

子供たちの土台として支えていける団体でいたい。

私はそう思っています。

そして、こうやって話している私も、学生団体I-RISに入るという選択肢を選んだからこそ、伝えられるのだと今まさに実感しています。

だから学生団体I-RISに入ってよかった!!

たくさん悩む時もあるけれど、決して後悔のない選択肢をしたと思いました。

そう!私は最高な選択肢をしたのだと!!

そして学生団体I-RISは、もうすぐ8代目になります。7代目の活動は、新型コロナウイルスによって、たくさんの苦労や困難がありました。先輩方の頑張りに応えるためにも、活動を頑張ってきました!でも8代目では、私たち2回生が引っ張って行く番です。先輩方のように周りを感化できるような姿を見せたいと思っています!

最後に、学生団体I-RISは【個々の成長】を理念として活動しています。私も、たくさんの活動の中で成長を感じました。しかし、これから成長するところは山ほどあります!!自分の評価を高く見ることはいいことです!でも、それで成長をやめてはいけないと思います。これは、自分が損してしまうからです。

私は、たくさんの経験やそこから得た成長を肝に銘じ、学生団体I-RISの活動を今よりもっと最高な団体にしていきたいです!!

最後まで読んでくれてありがとうございます!

長々とお話することになりましたが、少しでも伝わったらいいなと思いました!!

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