ラオスという国を訪れて

こんにちは!

学生団体I-RIS 二回生の窪新大(くぼあらた)です!


僕は、今年の夏ラオス🇱🇦へ学生団体I-RISのメンバーの一員としてスタディーツアーに参加しました!

今回で3回目となります😳

そこで、感じたことをここで文章にして述べたいなと思います。


ラオスと日本ではだいぶ文化や生活が違います。


食べるものも日本とは違うし、虫を普通に食べているし、トイレでは使用したトイレットペーパーを便器には流せないし、水を流すのも桶で水を汲んで、手動でやらなければいけないとこもあるし、水道水は飲めないし、牛は普通に車道を歩いているし、その車道はガッタガタですし、、、、、


ほかにも違いは山ほどあって、

3回ラオスに行ってても驚くことは多々あります😧



ほぼ海外に行ったことがなかった僕はI-RISに入って、そして国際ボランティア活動を通して他国との文化の違いを知ることができました。まだまだ行ったことがない国はたくさんありますが、自分にとってラオスで何日以上も過ごしたことは大変貴重な体験です。



そして、僕以上にラオスの子供たちは他の国のことをあまり知りません。日本では学校現場でALTがいたり留学生がいたり、メディアで海外のことを知る機会がありますが、向こうではそう簡単にはありません。

そんな中、私たちがラオスの小学校を訪れて、色んなプロジェクトを行なったり会話することで文化の違いや、知らないことを少しでも感じてもらうことができているかなって思います。



他国やその文化を知る、感じる、知らないことを経験するということは自分、そして自国を知るためにも大切なことだと思います。

自分自身がそうでした!



1人でも多くの子供達が私たちの活動を通して、色んなことを知り、学び、成長してほしいなと考えています。



ラオスの子供たちのこともそうですが、自分ももっと知らないことを知り、成長していきたいなと、過去2回、そして今夏のスタディーツアーを通して感じました。



とても長い文章を読んで頂きありがとうございます。😊

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