ボランティアという肩書きのままではいけない。

今回ラオスにボランティアで参加した理由の1つとして、ラオスという国を知ると日本の良さを感じたいと思って参加しました。

自分の目で見ることによって、映像だけでは感じれないことがたくさんありました。

屋根のない小学校や小学校の机が勉強できないくらいに汚かったりの日本では考えられないことばかりで、僕ら日本人は勉強する環境が整っているのに一生懸命に勉強していないことを恥ずかしく思えました。

また学校にも行ってないのに小学校を支援することや、ボディーシートやラオスの小学校から貰ったペットボトルのゴミをゴミ箱に捨てずに無意識に置いて帰ったり、写真のようにホテルを来た時よりも汚していく日本人の姿を見て、支援どころか迷惑をかけているのではないかと強く感じました。今日本でこの記事を書いていますが、日本ではサボらずに学校に行き、授業を受ける。ゴミはゴミ箱に捨てる。困ってる人を助ける。人に迷惑をかけない。など置かれている環境に感謝して毎日を過ごし、ラオスの子供達が自分の姿をみて、日本での行動などの自分の中身を感じて欲しいし、感じてくれると思う。これは僕1人だけではなく、ボランティアをするみんなにしてほしいです。

ラオスの子供達の笑顔を見るためにボランティアすべき人間になって支援物資だけじゃなく、日本人の中身を伝えたいです。

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