スタツアで感じたもの (私たちが支援する理由)

皆さんこんにちは!



学生団体I-RISの糟野 圭佑です!!





僕は最初で最後のスタツアに今年の夏、行きました。

やはり2週間という期間はすごく長く、僕に大きな影響を与えてくれました。

今日は僕がスタツアで学んだことを皆さんにアウトプットしようと思います。





僕はスタツアに行く前までは、ラオスの環境に疑問を持っていました。なぜこのように貧困になってしまったのか、なぜみんなが夢を持つことができないのか、単純にラオスの人たちの行動力がないだけではないのかなどと、感じていました。



しかし、実際は夢を持つ環境が設けられていなかったのです。具体的には教育環境が整っていなかったり、様々な職業がなく農家など限られているなどが挙げられます。





私は正直にいうとラオスを見た時、日本の環境は非常に恵まれているのだなとすごく感じました。

十分にご飯も食べることができ、好きなものをお金を貯めたら手に入る、そして何より整った教育環境や職業があるということにありがたみを感じました。




恵まれた環境にいるからこそ、僕たちがラオスにできることはあると思っています。

そこで学生団体I-RISでは、ラオスの環境を良くするための第一歩として、子供達に幅広い視野を持って欲しいと教育環境を良くするという部分を私たちは支援しています。

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