『国際協力とは?』
本日IVUSAで勉強会を行いました。
テーマは『国際協力とは』『カンボジアの歴史』についてです。
今回は国際協力について考えたことを残します。
勉強会とは…IVUSAには5分野のボランティア活動があります。なので、カンボジアの活動をより深く知ってもらうためにカンボジアチームでは3ヶ月に1回勉強会を開催し、活動を知ってもらう機会を設けています。
最近は海外でのボランティア活動が行えていなかったため、″国際協力とは”というそもそもの課題について触れられていなかったため、新規生を含め改めて国際協力をなぜ行うのかを考える機会を設けました。
そもそも日本が国際協力をやる理由は大き3つあり、
①人道的理由、②経済効果的理由、③安全保障的理由
の3つです。これは社会的に考えたものです。
では、私たち学生がわざわざ20万円払って、現地で活動する理由は何なのか。
活動の行ったことのない新規生にも聞いてみました。
「現地に行って日本の環境により感謝するため」「改めて日本の問題と向き合うきっかけを作るため」「行かないと分からないことを実際に見て学び気づくため」
こんな答えが出てきました。
確かにどれも正解で必要なことだと思います。実際現地に行った後は、日本の当たり前の環境を知り、当たり前をものすごく感謝し、大切に生きようと思えました。
カンボジアの地に立ち現状を目で見て、本当に必要なことは何なのかを深く考えたこともありました。どれも貴重な経験です。
しかし、今回思ったことは実際に行った人と行ったことがない人では何が違うのか。
それは″誰のために現地に行っているのか”という所ではないかなということです。
私は1年生の時に会ったあの子供たちのために、あのカンボジア人のためにもう一度カンボジアに行って学校を作りたい!何かできることをしたい!私たちが実際に行くことで、日本人学生が行くことで届くものがあると思っています。
Pandoを見る限り1度カンボジアに行ったことがある学生はこのような思いを綴っている方をよく見る気がします。
この思いがあってこそ年間を通してどうカンボジアに支援をしていくのか、資金をためていくのかを考えることができるんじゃないかと私は思うんです。
だからこそ今日改めて感じたことは、カンボジアに行けない後輩たちにどう思いを伝えるのか、どうカンボジアを愛してもらうのかをより深く考える必要があるなと思いました。
長くなりましたが、今後カンボジアの子供たちの未来にもっと笑顔が増えますように、、、私たちは今できることを日本でもっと伝えていきたいです。
本日IVUSAで勉強会を行いました。
テーマは『国際協力とは』『カンボジアの歴史』についてです。
今回は国際協力について考えたことを残します。
勉強会とは…IVUSAには5分野のボランティア活動があります。なので、カンボジアの活動をより深く知ってもらうためにカンボジアチームでは3ヶ月に1回勉強会を開催し、活動を知ってもらう機会を設けています。
最近は海外でのボランティア活動が行えていなかったため、″国際協力とは”というそもそもの課題について触れられていなかったため、新規生を含め改めて国際協力をなぜ行うのかを考える機会を設けました。
そもそも日本が国際協力をやる理由は大き3つあり、
①人道的理由、②経済効果的理由、③安全保障的理由
の3つです。これは社会的に考えたものです。
では、私たち学生がわざわざ20万円払って、現地で活動する理由は何なのか。
活動の行ったことのない新規生にも聞いてみました。
「現地に行って日本の環境により感謝するため」「改めて日本の問題と向き合うきっかけを作るため」「行かないと分からないことを実際に見て学び気づくため」
こんな答えが出てきました。
確かにどれも正解で必要なことだと思います。実際現地に行った後は、日本の当たり前の環境を知り、当たり前をものすごく感謝し、大切に生きようと思えました。
カンボジアの地に立ち現状を目で見て、本当に必要なことは何なのかを深く考えたこともありました。どれも貴重な経験です。
しかし、今回思ったことは実際に行った人と行ったことがない人では何が違うのか。
それは″誰のために現地に行っているのか”という所ではないかなということです。
私は1年生の時に会ったあの子供たちのために、あのカンボジア人のためにもう一度カンボジアに行って学校を作りたい!何かできることをしたい!私たちが実際に行くことで、日本人学生が行くことで届くものがあると思っています。
Pandoを見る限り1度カンボジアに行ったことがある学生はこのような思いを綴っている方をよく見る気がします。
この思いがあってこそ年間を通してどうカンボジアに支援をしていくのか、資金をためていくのかを考えることができるんじゃないかと私は思うんです。
だからこそ今日改めて感じたことは、カンボジアに行けない後輩たちにどう思いを伝えるのか、どうカンボジアを愛してもらうのかをより深く考える必要があるなと思いました。
長くなりましたが、今後カンボジアの子供たちの未来にもっと笑顔が増えますように、、、私たちは今できることを日本でもっと伝えていきたいです。
めちゃくちゃ共感した。
1番難しいところでありながら1番大切な部分だと思う。
自分が1年生の時、カンボ隊に関わり始めてから現地に行くまでの数ヶ月間何を考えてたのかもう1回振り返ってみる!