第9回 副事務局長3年目の今想うこと

こんにちは! 副事務局長の一戸です。

今回は、事務局での活動を2年間やってきて感じることと、3年目に突入して、今想うことを書いていきます。

「故きを温ねて新しきを知る」

この言葉を重んじて今日まで活動を続けてきたように思われます。
事務局の先輩方がやってきたことを振り返り、良いものを取り入れ、新しいことにもチャレンジする。
事務局の一期生の先輩と食事をし、そこで得た情報や思いから団体の理念について真剣に考えた日々。
同窓ひろばの準備・設営のため、朝から晩まで頑張った夏休み。
振り返れば、数多くの思い出がよみがえってきますが、さまざまなことに一生懸命取り組んできたことに変わりはないです。

1年目、何をしたらいいのかよく分かりませんでしたが、指示を出されたことには全力で取り組みました。
2年目、自分の意見を提案し、行動に移すようになりました。
そして3年目、私は、みんなを引っ張りつつ、事務局長のサポートをすることを決めました。
やはり、一番私自身感じるのは、日を重ねるごとに自分の考え方や行動が進化していくことです。

このコロナウイルス禍だからこそ、新たなる挑戦というのは勇気がいることかもしれませんが、大切な気がします。
自分の置かれている環境が良い方向へ転ぶ良いチャンスでもあります。

Pandoのロゴを作成してみました!

日中韓子ども童話交流の上で、参加経験者(虹)が見守っていることをイメージしました。私も参加経験者の一人として、日中韓子ども童話交流の虹の架け橋となっていたいです。
最後に、コロナウイルスの収束を願っています。