第11回 思いやる気持ち

こんにちは、日中韓子ども童話交流会事務局員のミウです。

今回は私の小学生時代に参加した、日中韓子ども童話交流会2008年度について、思い出しながら述べていきたいと思います。

私が日中韓子ども童話交流会に参加したのは、小学生時代に描いた絵がきっかけでした。絵本を読んで絵を描いたのです。幸運なことにその絵が賞をいただき、日中韓子ども童話交流会に参加するきっかけを得ることができました。

私が2008年度の日中韓子ども童話交流会で心に残っていることは、はじめのあいさつがあげられます。

2008年度の日中韓子ども童話交流会のあいさつについては、日本以外の中国や韓国の方々はすでに決まっていたようですが、日本人であいさつをする人はまだ決まっていませんでした。そこで、希望者でじゃんけんをすることになりました。私もできればしてみたいと思い、手を挙げました。すると、偶然勝つことができて、あいさつの中でもはじめのあいさつを担当することになりました。

はじめは、はじめのあいさつを担当することができて、とてもうれしかったように思います。しかし、いざあいさつの内容について考えようと思うと、思ったよりもうまくいかず、また皆が楽しそうに遊んでいるのに自分は何をしているんだろうと、悲しくなってきました。

そこで、私は泣きました。小学5年生と、まだ幼かったこともあると思います。泣き出すと、あまり知り合って時間がたっていないのにもかかわらず、日本人の子、それ以外の中国人、韓国人の子までとても心配してくれました。

この経験から、私は人を思いやる気持ちに国は関係ないのだと思いました。幼い時にそのことについて、知れたことはとても幸福だと思います。自分のような経験を他の人たちにもしてもらうためにも日中韓子ども童話交流会に活動が続いていければと思います。

なるみ
2020.05.04

はじめまして!
そんな触れ合いの一つ一つによって、ミウさんの書いていらっしゃる「偏見のない世界」に近付いていくのかなあと感じました。
素敵な経験を共有してくれてありがとうございます😊

ミウ
2020.05.04

コメントありがとうございます!
経験を共有できてよかったです!