こんにちは、日中韓子ども童話交流会事務局員のミウです。
今回は第2回日中韓子ども童話交流OB会についてと、そこで詳しく考えられた夢マップについて資料をもとに皆さんにお伝えできればと思っています。
まず、第2回日中韓子ども童話交流OB会について紹介します。第2回日中韓子ども童話交流OB会は2013年に愛知県で29人が集まって行われました。私は愛知県にはまだ行ったことがありませんが、味噌カツがおいしそうで行ってみたいですね。この第2回日中韓子ども童話交流OB会では、前回の夢マップについてさらに話し合い、より具体的な内容が考えられていきました。さまざまな意見が飛び交い、この作業がなければ、今の同窓会開設はなかったかもしれないほど、重要なOB会だったようです。
次に夢マップについてお伝えします。この事業の発展プランとして子ども童話交流で友情と相互理解が発生します。OB交流会では自覚的な協働関係が形成します。そしてこの夢マップの実現によって交流・協働・創造の恒常化を目指しています。そして、OBネットワークの発展によって日中韓の望ましい友好関係が形成されることを願っています。夢マップは3段階に分かれています。1段階目はドリームツリーを育てる、童話交流をOB自身が担っていくというものです。2段階目はドリームセンターを創る、交流拠点をつくり、夢の成果を束ねるといったものです。そして最後の3段階目はEast Asia Union構想としてより大規模な東アジア交流を目指していくというものです。現在はまだ1段階目といえるでしょう。少しずつOBメンバーで、出来ることが増えていけたらなあと思います。
今回はどうでしたでしょうか。少しでも皆さんに情報をお伝え出来ていたら嬉しいです。これから先も夢に向かって続いていくといいなと願っています。