第34回 国境を越えた友情

こんにちは!本日は私が日中韓の活動を通し、経験した国境を超えた友情についてお話しします。

私は小学校5年生の時にこの事業に参加させて頂き、OGとして初めて関わったのが一年前の北京で行われた夏の交流会でした。
この時に自分の語学力を活かして海外の友達と交流できたことが楽しく、私も何かしてみたいと思い事務局に入ることを決めました。

北京で開催された交流会後の冬、旅行で韓国へ行きました。自分のSNSにその様子を載せると日中韓の友達から反応がありました。北京で出会った韓国の友達とはその旅行内で会い、一緒にご飯を食べました。


小学校の頃にこの事業に参加したという経験があるだけ。たった1週間一緒に過ごしただけ。


この二つの共通点しかありませんが、私は韓国、中国の友達ができ、今も交流を続けています。

改めて私にとって友達は国籍は関係ありませんし、仲良くなりたいという思いは言語以外にも雰囲気や気持ちで伝わるものだなと思いました。


コロナウイルスが収束し、気軽に会いに行ける環境が整い、また再会できたらいいなと思っています。