JEBA学生実行委員会に加入して感じたこと

こんにちは!

JEBA学生実行委員会の2回生北村詩歩です。企画運営局に所属しており、9月に控えている「エデュバイトカンファレンス」に向けて企画運営面の仕事に取り組んでいます。

 

今回はJEBA学生実行委員会に加入して感じたことについてお話しします。

私は去年のエデュバイトグランプリで、私のバイト先の先輩方が1000人の参加者の前で発表する姿を見ました。その当時私はあまりエデュバイトに関心はなかったのですが、いつも一緒に働いている先輩方が大勢の前で堂々と発表している姿に圧倒されました。また、それと同時にこの大規模なイベントを大学生が創り上げていることにとても驚きました。“私も人前で堂々と話すことができる大学生になりたい”と思いJEBA学生実行委員会に興味を持ち始めました。

 

加入する前は真面目な団体なのかと思っていたのですが、そのイメージはすぐに変わりました。同じ大学生として和気あいあいとした雰囲気で活動しており、“やる時はやる、楽しむと時は楽しむ”といったけじめがある団体だなと感じたことを覚えています。今現在はJEBAに加入して8か月ほど経っていますが、色々な仕事をこなす中で“主体性を持つ”という事の必要さが分かりました。任された仕事を期限内に終わらせるのは勿論、分からない箇所は先輩に分かるまで聞く・自分の意見を伝えるという“主体性”が必要です。その上で仕事に取り組むと自分自身も達成感や充実感を感じることが出来ます。だからこそ、他人任せにするのではなく主体性を持って取り組むということを念頭に置いて企画運営局での活動に取り組んでいます。


また、JEBAに加入して自身のバイト先でのエデュバイトにも積極的に関わるようになりました。上記でも述べた通り、最初は“やらされている”という認識であまり関心はありませんでした。ですが、JEBAでの活動を進める中で感じた“マネジメント力・主体性”をバイト先でも活かしていきたいと考えるようになりました。今はプロジェクトリーダーとして職場の課題解決のために積極的にエデュバイトに取り組んでいます。

 

JEBAで感じた主体性やマネジメント力以外にも、JEBAの活動を通して沢山の力をつけていきたいです。