森山修之とは

こんにちは、森山です。

今回は私と言ったら「あれ」について話させていただきます。

単刀直入に言うと「剣道」です。

まぁ周りの人は知っているとは思いますが、今回は私の伝説について書いていこうと思います。

まず、私には3人の兄姉がいます、その影響で小学2年生の時に剣道を始めました。

その頃から剣道は嫌いでした。周りの友達はサッカーや野球などTHEスポーツをやっていて、とても羨ましいと思っていました。

毎回ある稽古には遅れて参加し、嫌々やっていました、そのため怒られてばっかりでした。

そして時は流れて小学6年の時「バスケ」と出会いました、この頃から私は身長がおり、運動も平均より上だったので、自分でもバスケのセンスがあると感じていました。中学に上がったら絶対にバスケ部に入ろうと決意していました。

中学に上がり部活を決める時に兄に「剣道部に入れ」と言われたのを今でも覚えています。

その時は兄に逆らえず嫌々剣道部に入ることにしました。そこからが地獄の始まりだと知らずに…

中学に入ったと同時に兄が実家に戻ってきて、それまでは剣道について何も言われなかったが、急に「素振りをしろ」「1日1000本な」と言われました。今まで嫌々、剣道をやってきた人間がそんなことやるわけもなく、ただ部活の練習をやるだけでした。そんなある日「素振りをしたか?」と聞かれ「やってない」と言うとグーパンで殴られたのを覚えています。そこから兄の恐怖政治が始まりました。素振りをしないと殴られ、ひどい時だと沸騰したやかんを顔につけるという虐待に近い行為までされていました。そのせいで、もっと剣道が嫌いになり、高校では絶対に剣道部に入らないと決意しました。

結構長文になってしまったので「高校編」はまた今度にします。