菊池教泰(きくち のりやす)と申します。
Pandoの記事投稿が初めてとなります。
私は現在、2つの団体の代表として、日々活動しています。
● 株式会社デクブリール
● 一般社団法人 日本スポーツチームアセスメント協会 (JSTAA/ジェスター)
一般社団法人 日本スポーツチームアセスメント協会(JSTAA/ジェスター)
~第三者の客観的な評価を活かして、選手・指導者を守り、育てる~今まで外部のチェックが存在しなかったスポーツチームの現状を可視化して、指導者、学校側に把握してもらうことで、スポーツチームを成長させます。
普段、(株)デクブリールとして「対企業」の組織改革をメインに行っていますが、
企業:7割
スポーツ:2割
学校教育:1割
というバランスを意識しながら、日々活動しています。
加えて、日本のスポーツチーム(部活動)におけるガバナンス問題を解決するべく、
(一社) 日本スポーツチームアセスメント協会 (JSTAA/ジェスター)の代表としても活動しています。
一般社団法人 日本スポーツチームアセスメント協会(JSTAA/ジェスター)
~第三者の客観的な評価を活かして、選手・指導者を守り、育てる~今まで外部のチェックが存在しなかったスポーツチームの現状を可視化して、指導者、学校側に把握してもらうことで、スポーツチームを成長させます。
正直なところ、「ビジネスだけの側面」で考えれば、対企業のみに集中した方がよいわけです。
では、なぜ私が「スポーツや学校教育」そして「スポーツチーム(部活動)におけるガバナンス問題」に対しても活動しているのか?
それは私のヴィジョンが
『人と組織の可能性を最大化すること』
だからです。
ここでのポイントは「人と組織」と言っているのであって、「ビジネスパーソンと企業」と言っているわけではないことです。
「ビジネスパーソンと企業」は「人と組織」に包摂される下位概念であり、あくまでヴィジョンの一部にしかすぎません。
ヴィジョンから考えた時、私が日々活動する中で得た知見を「企業以外の人と組織(スポーツ・学校教育等)にもフィードバックする社会的責任(CSR)がある」という信念に基づき、活動しています。
しかし、株式会社が営利団体である以上、利益も当然追及する必要があります。
そういった観点から、試行錯誤した結果のバランスとして現在は
企業:7割、スポーツ:2割、学校教育1割
という形を取っています。
日々自身を進化させ、より多くの『人と組織の可能性を最大化』してまいりたいと思いますので、Pando上でもよろしくお願い致します。
後世に素晴らしい時代を残すためにも、人と組織の可能性の最大化に、共に努めて参りましょう。
粟本さん、コメントありがとうございます。
さらに精進してまいります。
引き続きよろしくお願い致します。